掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(/ グレイタイプのやつですね…あとあんまり身長差あると、立って話すにはちょっと首が疲れますよね…()ええ…その辺解ってる方も取り敢えずはいらっしゃるようですしね…まあ奇行はどう足掻いても奇行なんですけど…()ヴッザオリクかけなくちゃ…あっでもお姉様はそのまま微笑んでいて下さい!!どうかそのままで!!()ちょっと覗くか~のつもりで頭まで浸かってるなんて事ザラですからね、沼。まあ抜け出すつもりも当面無いんですけど()私も見たいに御座います……!取り敢えず、美人探偵君プロフは出来上がっておりますので、お次辺りに載せさせて頂いても…!?() )
( “牙”は無くともいざとなれば、“女帝”の盾にでも。苛立ちや不満に満ちる頭なれども、第一に考えるは彼女の無事。警戒を走らせる最中、“狂犬”から問いの答えが返ってくれば、「……そうか。」警戒の鋭さはまたいつもの丸こいそれに戻って、乗り出していた身をシートに収め直す。それから其処で眺める二人のやり取りに、更に羨望が上乗せされて、きゅっと目が眇められた。――低い駆動音と共に“狂犬”が去ったその後、ふと彼女の顔が此方を向いた。その微笑みに単純な自己は曲げた臍をあっという間に戻し、機嫌良く、とまではいかなくとも、最低限マイナスに傾いていた感情は拭われ、また外の景色へ津々と興味を流していく。――それから間も無く。アジトに到着した車から降り、女帝の隣に並んで歩いていった先。イアソンの呼び掛けにふっと視線を上げて指された方を見遣ったのは、一台のバイク。素人目に見ても重厚な安定を思わせる赤い車体。それが“狂犬”の言葉により“女帝”からのプレゼントだと解るや否や、みるみると表情を華やがせて、「俺の!?俺のバイク!?」文字通りに跳ね上がる程の勢いで驚喜を示し、その車体の傍へと駆け寄る。イアソンの話によれば相当に希少らしいそれの、周りを彷徨いて、エンジン部からメーターに至るまで隅々と輝く視線で観察し、そろり慎重にハンドルを撫でてみたその後。はっと“女帝”の方へと顔が向いて、「カルミア様~!あんがと~!」高揚しきって調節も利かない、肺活量一杯の礼と同時、抱き締める準備のように両手を広げながら、“女帝”の方へとまた走っていき )
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