掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(ですねえ…まあ結局ボタン取れなかった人のところまで殴り込んで俺のボタン!!俺のボタンだぁ!!!ってしちゃったんですけどね…()お願いだから闇堕ちしないでね…私泣いちゃう…主人公くんが元気いっぱいの良い子だからこそ闇堕ちされちゃったりすると余計辛くて…()ですね…一部は滅ぼした方が良い気がします…()もう全部神だと思って見るしか無いんですかねえ…()お姉様ナイス!!ナイスです!!雨梅くんがチョロくて助かった!!())
(大事にする、と笑う"忠犬"の言葉に「そう。大事にしてね」と軽く返しながらも、カルミアは普段より数段柔らかく微笑んだ。─ふと、信号待ちのタイミングで─"忠犬"が車窓を流れる景色を指差して彼女に問う。まだ変わる気配のない信号をちらりと見てから彼の指差す先に目を遣れば、目に痛い程眩いネオンに毒々しい色合いで全体的に彩られたそれは─所謂、ラブホテルだった。恐らく"派手だから"疑問に思ったのだろう─とカルミアは少しばかり苦笑しながら「…あれは…そうね。雨梅にはまだ早い場所、かしら」ハンドルから離した片手で"忠犬"の頭を優しく撫でてやり、視線を信号へと戻す。信号は既に青に変わっており、丁度一つ前の車両がエンジンを掛けて走り出したところだった。カルミアも"忠犬"の頭を撫でていた手をハンドルに戻し、アクセルを踏み込んでコルベットを発進させて)
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