掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(ですね…()俺は名護だぞ!(アドリブ)何だそれは!(アドリブ返し)も面白かったです…何しても面白いのズルいですよね…()正義です!!()大丈夫ですかね…?主人公の先輩くんは一瞬闇堕ちしちゃいましたし、2号(仮)さんにもちょっと不穏なオーラが漂ってるんですが…()ええ…敗者に相応しいエンディング(以下略)で何とか出来そうです…()あっ諦めの域に達していらっしゃる!!!()ワァ~!!()ですね…お姉様ナイス…())
("忠犬"の飾り気のない、真っ直ぐな賛辞を頷きながら聞いたカルミアは柔らかく微笑み、近くに居た店員を手招きと声で呼び付ける。「ねえ、二つとも頂けるかしら?この子がどっちも似合うって言ってくれたのよ」─上質な素材を使用した高級店のドレス2着は、お世辞にも安い買い物とは到底言えない。店員はにこりと微笑んでレジで少々お待ちください、と頭を下げ、カルミアと"忠犬"をレジまで案内した。少し時間が経った後、"忠犬"の衣服を含む数百万円を越える─一般的な感性を持つ人間なら気の遠くなりそうな合計金額を店員から告げられても彼女は鷹揚に頷き、財布からブラックカードを取り出して─「これで」と微笑む。高級感のあるショッパーに入れられた商品を受け取った後、カルミアは"忠犬"を連れて駐車場に停めたコルベットへと戻り、後部座席にまるで安物でも扱うようにぽん、と放り投げた。荷物を積み込んだカルミアは運転席に乗り込み、"忠犬"に助手席に座るよう促し)
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