掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(/ 自分に正直とも言いますかね、アレは…()最早ボタンをむしる事が本命になっちゃって本来の目的をお忘れになっていらっしゃいましたね…私も笑ってました…バウンティハンターでしょ貴方…()正義ぃ!!()今のライダーくんは大丈夫ですよ!多分…恐らく…きっと……()いい気がします。ムテキなら全部何とかなりそうな空気ありますもの()たまにバラエティで岩永さん見掛けても同じ現象に遭うので、これはもうそういう宿命なのかなって諦めましたね()なれぇ~!!ワァ~ッ!!()そうなんですよ…こいつ文字も読めないスラム出身者なんです…こんな素直()な性格で、カルミア様に拾われるまでよく生き残れたな感ありますけど…() )
( ぶっくり不機嫌顔のまま、視線を回していた所に届く凛と涼やかな声。瞬間、顔はバッとそちらの方向を勢い良く向いて、「ボス!」招く手に応じ、周りの店員を置き去りに小走りで目の前へと駆ける。“女帝”からの“可愛い”の一言に先程までとは一転、だらしない程弛みきった表情で、へへ、と少しばかり照れたような笑いを溢す。その後で、微笑む彼女が選択を委ねてきた事で、その両手にあるドレスに今頃気付く。「似合った方…」言葉を飲み込む為に繰り返す内に、彼女はもう着替えを始めていた。――少しの間の後。青のドレスを纏った彼女が現れる。夜空の光を映した海をそのまま掬ってきたような色と、そこに合わされる彼女自身の赤色のコントラストに、思わず見惚れた感嘆の息が漏れる。その次、今度は目が冴えるような紅。花と龍の刺繍に、細くも円やかな曲線美を描く脚を覗かせるスリットと、目が眩みそうな程の華美さが印象的で、それに――己が親しむ服に近しい雰囲気が、何処と無くあった。尋ねられた事にむむ、と眉を寄せて顎に手を置き、首も上体も大きく傾けながら、「どっちも似合ってる、と思う、けど……」先ずは率直な感想を、「俺の“好き”だけで言うんなら、赤い方…そっちのが派手でかっけぇし、」それから赤いドレスを指差しつつ自分の感性を、「……いつも俺が着てるヤツと、ちょっとお揃いっぽくて…ん~と、嬉しい?、と思うな。」どう表現すべきか解らない感情は疑問の色を交えつつも、続ける表情は何処かはにかんで。「あ、でも、青いのもキレイだった!ボス何でも似合うな!」その後で今度は青色のドレスも指差せば、普段の快活な笑顔を輝かせ、彼女を単純だが真っ直ぐな言葉で褒めて )
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