掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(真面目…まあ…真面目過ぎてある意味壊れてますけど…()俺のボタン!!俺のボタン!!は画面越しに爆笑してましたよ()かわいいは正義!!!()闇堕ちはもうヤダ…もうヤダ…今のライダーくんも闇落ちしたら私泣いちゃう…()ですね…()もう後輩の映画も全部アイツ一人で良いんじゃないかな…()分かります…わあイケメン…でもこの人全裸でブゥンとかやってたんだよな…ってなっちゃうんです…()幸せになれ~っ!!!(ちいかわ)()あっ…そうだった…スラムの子でしたね雨梅くん…())
("忠犬"の着替えが終わる頃、カルミアは濃い青に金が散りばめられた上品なデザインのドレスを右手に持ち、腰辺りに大胆なスリットの入った、椿と龍が刺繍された中華風の派手な赤いドレスを左手に─先程まで隣に居た店員は何処かへ行ったらしく、ドレスエリアに一人で佇んでいた。少しの間悩んでいたようだが、ふと彼女はドレスエリアで自身を探す"忠犬"の姿を目に留めたらしく、くすりと微笑む。─もこもことした可愛らしいニットに薄手のチェスターコート、黒いデニム─と言った、普段の中華風の服装をした"忠犬"とは似ても似つかない、どこかスマートな雰囲気のある服装に身を包んだ彼は落ち着かない様子で首周りを弄り回していた。「あら、随分可愛してもらったわね。こっちよ。おいで、雨梅」カルミアは"忠犬"に声を掛け、自身の方へと呼び寄せる。そして彼女は手にしているドレスを彼へと見せ、「ねえ、雨梅。今から着替えるのだけど…似合った方を選んで頂戴」と微笑んだ後、試着室の中へと消えた。─そこから数刻が立った後、まずは右手に持っていたドレスに身を包んだカルミアが姿を見せる。彼女の瞳と、その瞳よりも濃く冴えたドレスの青とが相俟って─海のような雰囲気を醸し出していた。次のドレスは彼女の髪と同じ色をしており、中華風のドレスであるからか何処と無く普段の"忠犬"と似た雰囲気を漂わせている。二つのドレスを試着したカルミアは首を傾げ、「どう?どっちが似合ってたかしら」と"忠犬"に問い掛けて)
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