掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(/ ほら、名護さん本人は至って真面目でしょう…?行動は…まあうん…アレですけど…妖怪ボタンむしりなんですけど…()ですよね。まあ可愛いから良しとしましょう()オーバーフロー…闇墜ち…存在してはならないシステム…ハッ!お気を確かに!!()ねえ…もうそのまま平和でいてほしい…()やらかしを補って余りある罰でしたよ…ムテキゲーマー…()本当に勘弁してもらいたいですよね、神…笑い堪えて変な音喉から鳴っちゃうんですよ…()よっしめちゃくちゃ幸せ呪っときます!!()三段活用するほどの困惑具合()良かったって思っときましょう、ね()ならば良し!!()それはまあ確かにそうですね()まあそもそもがスラム出身なので倫理観だの道徳心だの、学んでないんですよね、雨梅。マジで“ボスが正しいって言ったから正しい!”の思考が基盤で、あとは感情と本能=行動で動いてるので…悪気なんて元より頭の中に入ってないんですよね…() )
( 頻りに興味が移っている様を、彼方此方と顔ごと回す視線が物語る。しかし“女帝”が動けば直ぐにそちらへ意識が向いて、彼女に一歩遅れて店内へ。「お~…」ぴしりと並べられた商品、目映いシャンデリア、折り目正しい服に身を包む店員。物や人の価値など解りはしないが、少なくとも物珍しい景色に興味津々と感嘆が溢れる。しかしながら此方に、正確には彼女の方へ人が近寄ってきた事に、目は僅かな警戒を持ってそれを注視し――だが、肩に回ってきた細い腕に、緊張も好奇も何処かへ弾け飛ぶ。触れてもらえている嬉しさと驚きで、“女帝”の方を見つめたままフリーズしていたその隙に、集まっていた店員達が己の身体を押したり引いたり、何処ぞへと連れていく。「え、何、ちょ…っ、ボス、ボス~!」未だ状況を掴みきれない、下手に抵抗する事も出来ないまま、困惑にヘロヘロとした情けない声で助けを呼ぶが、彼女は己を見送るばかりで、やがては離れ離れとなってしまう。――試着室。先ずは身幅を測られる。ボス以外の、それも弱そうな人間達に好き勝手される不服さにギュッと眉を寄せて唸ってはいたが、命令や侮辱が無い以上は大人しくされるまま。途中、思った以上だったらしい己の身の厚さや、元々着ていた服の、暗器を含めた重さに店員達をざわつかせつつも、あれやこれやと試着は進んでいく。「う゛~…動きにくい…」最終的に着せられたのは――やや愛嬌強めの淡い色味のもこふわニット。その上に灰青のチェスターコート、下は黒のデニム――と、全体を通せば落ち着いた雰囲気を持つ服装。「俺、いつもの服が良いんだけどぉ…」一通り決まったそれに膨れっ面、不満ありありと言葉を垂れながら、履き慣れないハイカットのスニーカーで床を踏む。それに構わず、似合ってますよ、なんて特別感情も湧かないような世辞を述べる店員らにまた連れられ、今度は“女帝”の居るドレスエリアへ向かいつつ、普段と違う服の首周りを気にして、摘まんで引いてと弄り回し )
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