掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(/ ふふっ…可愛い…ベルト巻くくだりでも跳ぶくだりでも終始茶々入れして全然イクササイズ出来てなさそうで…()別名全部盛り欲張りフォーム…何度見ても負荷ヤバそうですね…()ああいうわちゃわちゃにめちゃくちゃに助けられるんですよね、命()(パラドくんにとって)絶望しかないエンディング…()待ち合わせの目印にされる貴利矢さん想像してちょっと笑っちゃいました…絶対じっとしてくれない…()その後も暫くは何かと活躍される岩永さんを見ては「神……?」という困惑が深まるばかりでしたね()ええ…真理さんお強いし…真魚ちゃん健気だし…あ~幸せになってほしくなります…()爽やか!!で!!ね!!(ごり押しアゲイン)なってくれないと…その、師匠ヤバ…いやでもそこが良かったり…?()カルミア様のご命令とあらば!首でも心臓でも“取ってこい”致しますよ雨梅なら!まあその場合、血みどろ必至ですが!!() )
( む、と考え込んだ首の角度のままで静止している所に、隣の“女帝”からの提案が入る。「良いのか!?」瞬間、すっかり渋く萎れていた顔は、ぱあっと一気に華やぎ、「行く!!絶対行く!!」晴天よりも清々しい程迷いの無い声でそれを受け入れる。良い意味での予想外と、彼女に構われている嬉しさに、単純な頭はもういっぱいのよう。上機嫌に笑んで、“狂犬”の言葉も今ばかりは何のその、彼女に手を取られるまま弾む足取りでアジト内へ。――いつものリビング。ソファーに座る人影の珍しさに一瞬気を取られはしたが、飛び起きたメイド服の彼女の言葉へ、ん、と短く返事を返す。その後で、己を此処まで送った“女帝”の背へ、「はい!!」元気良く、ぴしり背を伸ばして答えた。――翌日、朝早くの私室内。私服らしい私服など持ち合わせていない為、白の内衣、袴、中衣と薄緑の薄い羽織――つまりは簡素な漢服風味の、殆ど部屋着のそれを普段着の代わりに、いつものブーツ、それから念の為の暗器を仕込んで。梳いた髪は、ポニーテールや尻尾結びに少し悩んだ後で、最終的にはやはり三つ編みに落ち着く。せめてもの差異に、己にしては珍しく欲を出して入手した、“女帝”の色を模したような赤とグリーンの髪紐をその纏めに使ってやっと支度を完了し、「……よし。」出来に一人満足に頷いて、暫しは待ちきれない楽しみに部屋をうろちょろ歩き回って、その最後にはドアの前で立ち止まり、“女帝”の姿を今か今かと首を長くし、きらきらと期待に輝く目で待ち侘びて )
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