掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(あれですねえ…腕振るところで「腕無いですよ~!」「バカ、羽振るんだよ羽!」とかやってそうですね()エンペラードガバキフォーム…()ですです!!!キャストさん達のわちゃわちゃが可愛くて…()敗者に相応しいエンディングを見せてやる…()ですね!待ち合わせの時に便利!!()とってもふわふわした雰囲気のお方でした…この人が神?ってレベルでしたね()皆可愛い…真理はツンデレだし、真魚ちゃんは…まあ控え目に言って天使です()爽やか…爽やか…?(拭い切れない疑問)なる…なりますかね…?師匠…()ですって!!敵対組織のボスの命"取ってこい"します?())
("忠犬"の礼を聞き、モッズキャップを深く被り直したエディと呑気な大欠伸をするイアソンが先に降り、最後に"忠犬"と並び立って車を降りたカルミアはふと、彼の服装に目を向けた。─数え切れない程の綻びや穴に塗れ、布地には赤黒い血液が何重にも染み込んで、元の色など疾うの昔に判別できなくなっているそれ。暫しそれを見つめていた彼女は顎に手を当てて少し考え込んだ後、何かを思いついた様子で"忠犬"に声を掛ける。「…ねえ、雨梅。明日…一緒に服を見に行きましょうか。そろそろ新しいドレスが欲しいのよ。…ついでに貴方の服も選んであげるわ」どうだ?と言わんばかり、だがどこか有無を言わせぬ雰囲気の漂う笑みを浮かべつつ、彼女は"忠犬"の頭を撫でた。と、「おい、カルミア。そーいうのは中でやってくれよ」さっさと扉を開いたイアソンの茶化すような、嫌がるような欠伸混じりの声が二人に届き、カルミアは返事をする代わりに"忠犬"の手を取り、優雅な足取りでアジトの中に消える。─そうしてリビングの定位置。普段ならば彼女が腰を下ろすソファの上には珍しい人物─ミラがそういった彫刻かと見紛うような美しい姿勢で座りながら、うつらうつらと船を漕いで眠りこけているようだった。少し脱力しているように見えるミラの手にはコバルトブルーとグリーンの二色毛糸で編みかけた、環状のナニカが握られている。恐らく、編み物の最中に寝落ちてしまったのだろう。─だが流石に元「掃除屋」と言うべきか、カルミアの足音を聞いた瞬間にミラは目を開いて飛び起き、「…お帰りなさいませ、カルミア様。…そして雨梅様も」と頭を深々と下げながらソファを降りた。カルミアは構わない、というように首と手を振り、"忠犬"の方を振り向いては「じゃあ、明日迎えに行くわね」と言い残した後、彼女は自分の部屋へと歩き去って行って)
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