アネクメネの銀葉 ( 〆 )　

　　>>19


　……私はからかわれていたのですね。陛下が私にとても良くしてくださっていること、嬉しく思っていましたのに…弄ばれていたのですね、私。　（　顔伏せ目元に指這わせ泣き真似　）


　獅子王様に甘えて頂けるなんて、素晴らしき名誉ですね。誇らせてください。　（　ふ、 ）
　取り立てて私がこなさなければならない業務は今のところありません。しかし折角の機会ですから、是非家臣達にもお顔を見せて差し上げてはくれませんか。自ずからの意思では謁見出来ない立場の者も多くございます、陛下から訪ねて頂けたら同じ臣下として大変嬉しく思います。 （　一歩脇にずれ道を開け ／ 一緒に巡る王宮内お散歩コースを提案して　）



（／　調べたところによると、イスラム圏などでは古代ローマの文化が残り大衆浴場があったりするそうですよ。つまりあれですね、ライオンが口から水出してる温泉ですね。よく見るヤツ。獅子王様の個人浴場がそれだと少し笑ってしまうのでデザインの変更はするものの、温泉があれば湯浴みシーンで描けるものも多くて非常に…ぐふふ…楽しみ…ぐへへ。浴槽横に用意された簡易ベッドで肌にオイルを塗られてスキンケアをされながら果物でも食している獅子王様なども想像してしまいました。
　分担して家臣のプロフィールを練るのも楽しそうですね…！お互いここは譲れない！と言った点も出てくるかと思いますのでそこは話し合いつつ、逆に任せたいな！って部分を任せてみちゃったりしてみちゃったりなんかしちゃったり。ふふ。／蹴


　当方、何方も違和感なく受け入れておりましたがおあしす様にとっても違和感ない一人称二人称を見付けたいですね…。二人称、称号持ちはその称号で呼ばれる設定は捨て難いので、お前ではなくそなたにしてみますか…？俺は比較的ラフな一人称ですので、2人の場では俺、その他では我などでもいいかもしれませんね。使い分けに萌える侍、再見です。また従者の一人称もひとまず私としましたが、従者としての立場あってのものなので、プライベートではいつかもう少し砕けたりしちゃうのでしょうか。それも今から楽しみです。


　マギ、途中までは履修済みで確かに砂漠メインの話かつ王様が出てきますが、あの王様は、言葉を選ばずに言うならば…アホの子です。そういう点では恐らく余り参考にはならないかと。そして魔法が多く登場する戦闘が多い物語だったりするので、ひとまず1巻を見てみてからでもいいかもしれません。そして温泉の話で思い出したのですが遠い昔に『天は赤い河のほとり』という漫画を読んだことがありまして、中東の砂漠の王国が舞台の漫画でした。主人公格にそこの王子（か王様か忘れてしまいました）が描かれています。戦闘で国を発展させていこうとする流れも描かれていましたしその王子も矢面に立って戦っていたので、今回の獅子王様に近いかもしれません。頭の片隅に入れてみてくださいませ。HELLSING、簡単に調べて出てきた台詞回しの雰囲気が、当方の好きな漫画のひとつである『BLACK LAGOON』に似ていて興味が湧きました。今度読んでみなくては…。／蹴

　ひとまず王宮デートを提案してみました、最低限あるであろう施設を巡ってモブ家臣とちょいちょい喋らせつつ王宮内の解像度を上げていくといった思惑です。その時々で家臣に喋らせる内容はお互い思い付き次第で、アドリブでぶん投げてそんなことがあったのか…！ってなってるふたりも見てみたいです。　）