乙種七類型調査隔離　──番、〆

…そうかもな。けど多少の恨みならお前にはどうって事ねぇだろ。( くすくす笑いながら何処か他人事めいた声色で告げ )大した甲斐性だ。( 笑みを零して揶揄いの混じる声色で告げ )俺をビビらせる必要はねぇだろ。……普通に飲めっつってンだよ。( 片眉上げると呆れを含んだ声を漏らし / 相手の鼻先を軽く摘まみ釘を刺した後に手を離し )…あァ、了解。…じゃあまたな。( 無線機を手に取り / 軽く唇重ね退室し )


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…脱獄、( 自身の房で録音を何度か繰り返し再生した後小さく呟き落とし / 暫く時間を置いてから“yes”の文面を送り )