footprints ／ 〆　

ッ……、かわいいなぁ。でも、俺は色んなとこ一緒に出かけたいよ？、( にやける口元隠しながら首傾げ、 )
お互いに食いしん坊かも。似たもの同士でいいじゃん、


～～～、油断はしてないけどねぇ…。余裕ある振りしてるのよ、普段は、　( 目瞑って唸った後、ぽつりぽつりと )
あ～～……？　明るい色の服着てても可愛いかも。　ん、かっこいいって褒めた方がよかった？　( 一緒に視線落としてから、靴先から登ってきて顔見合わせて )

欲張りだね。何しても足りないくせに、　( ふわり笑むと耳元捕まえて引き寄せ、眉から頬へと唇下らせて )


ふは、ごめん。普通に謝っちゃった、( けらり )　ん、わかった。今はそういう事にする。　もっと喜んで貰えること、自分で考えるね ( 腕の力強めては髪に頬擦り寄せて )
真紘くんのこと全肯定マシーンと呼びたまえ。


ッはは……、甘すぎて、照れちゃった。( 一度顔埋めてから赤い頬のぞかせ、)　もうとっくに君のものなのにね。待ちきれないなら本編始めてもいいのに。俺はいつでも大歓迎　( ゆるり瞳伏せ、 )

……がぶってしても許すの？　( 向き直る相手の腰元に手回し、八重歯覗かせては見上げて )
う～～～ん。首輪も買うし、普段使いできるお揃いも買う。( 直された髪わざと乱してまた差し出し、 )



んん、ごめん、いつ起きるんだって感じの時間になっちゃった、　( 頭ぽり、 )
心配してくれてありがと。酒煽ったし、とりあえずお風呂入ってからいろいろ考える。　( むん、)
真紘くん頭まわってないときあるの？　そゆ時こそ甘えられたい、　俺にだけ見せて ( 瞳細、 )