footprints ／ 〆　

なるほど、自慢と一緒に牽制もできるね。…でも、あんまり桧葉くんを見せびらかしたくないかも。君の良さは俺だけ知ってたい。（ 納得したものの独占欲滲ませ ）
んん、食べたいって言ってるのは俺の方だから。というか、どっちも食いしん坊なのかな。


年下だからって油断するのはダメだよ。（ 鼻先に口付けて離れ ）
…黒ってクールなイメージがあるんだけど、格好いいじゃなくて可愛いなんだ。（ 不思議そうに足元まで見下ろして ）

ううん、全然。…まだ足りない。（ じっと見詰めたのち柔く表情崩し、もう一度と目を瞑って強請り ）


ごめん。多分こんな風に手が掛かる、ってやりたかったんだけど。思ったより面倒な奴になっちゃった。（ 目尻下げ ）ご褒美は、───これでいいよ。物じゃなくてもいいから、俺に触れてて。……ダメ？（ 覆われて暗くなった視界に瞼下ろし ）
なんでも好きって言ってくれる桧葉くん好きだよ。

ん、……だいすき。早く俺のものになって、愛してる、って言わせてよ。（ 同じ目線になるよう仕草を真似、甘い響きを持たせた声で囁き ）

君が何したって許すのに。健気で可愛いね。…おいで、ぎゅうってする？それともがぶってする？（ 徐に向き直っては愛しげに首元へ両腕回して ）
見た目がちょっとあれだね。やっぱり首輪はやめとく？（ 乱した髪整えて ）


うん、大丈夫。俺も頭が回んない時あるから。無理に全部返さなくていいし、気にしないで。
プロフィールも焦らなくていいからさ、ゆっくり休んでおいで。（ ぽんぽん頭撫で ）