トクメイ 2023-10-06 22:24:09 |
通報 |
猫舌の特権…そういうのって、看病する時だけじゃないんだ。( 頷きつつも小首傾げ )
ああ、いるよね。見た目とか生臭さとか、そういうので魚介類がダメな人って。俺は歯応えがあるもの以外は好きだけど。
みつきくん。……今の君相手だと、なんか…妙な気分。( そっと伸ばした指先で顎下擽るも仄かな羞恥に手を下ろし )
野良猫ならもうとっくに逃げてるよ。俺の事はちゃんと捕まえてて。( 満足げに見詰め返し瞼伏せ )
…頭撫でてくれたら許す。( 抱き締め返して肩口に額乗せ )
そういう展開好きだけど、それこそ野良猫みたいだね。桧葉くん、俺のこと餌付けして誑かそうとしてるの?( 楽しげに頬杖突き )
あれ、黒の方でもいいのか。聖職者って白いイメージだったから。…ん、何?( 耳寄せ )
いいけど、猫耳もつけなきゃダメ?普通に帽子だけ被りたい。
それはそれで心配。甘い言葉で誘われても着いてっちゃダメだよ。( ゆるりと食指立て )
…うん、俺も同じ。ちゃんと大事にするから、離れる事があっても一度は俺のこと思い出してね。( 静かに距離詰め、背伸びしながら重なっている相手の手の甲に唇触れ )
意地悪なのも嫌じゃないよ、今はこれがいい。( 背中の温もりにふと息を零し、腹部に回る腕の上に掌重ねて )
良かったね、っていうのもあれかな。もし小心者の君が不安になってたら慰めてあげる。…尻尾振り出すまでよしよしすればいい?( 頬緩めて視線流し )
そうだね、無理にどっちも返す必要はないし。気分で自由に、だよね。
ん、ざっくり浮かんだの挙げてみる。キャラクター像が分からないから、本当に雰囲気だけでふわふわしたイメージなんだけど。君の方で考えてるやつがあったら教えて。
「探偵と幽霊」 どちらかはポンコツ、どちらかはしっかり者って感じの対照的な二人だったらわきゃわきゃできそう。出会いは多分ホテルくらいだよね。後は何故か探偵ちゃんだけ幽霊ちゃんに触れる事ができて、とか?
「吸血鬼とホテルマン」 ホテルマンが別の人外か同族の吸血鬼なら腐れ縁で、案内人の役割があるホテルマンに対して勝手にライバル意識拗らせた吸血鬼ちゃんが絡んでそう。普通の人間なら血を気に入られて、人間は弱いから守るって理由で着いて回ってたり。
「魔王と王族」 魔王ちゃんのイメージを君がどう考えてるかにもよるんだけど、敵対関係なら敵の内情を探るために王族くんが魔王城に潜入してるとか。争いがないなら魔王ちゃんが退屈だからって王城にお茶しに来るとか。
桧葉くんって、俺のこと魔女だと思ってるの?( ふむ )
んー、上に書いた関係性でいくなら不器用でふんわりツンデレな吸血鬼にしようかなって。苦手な要素入ってたら全然変えるけど。
すごいね。俺は上手く描けないから羨ましい。んん、リクエスト……君の似顔絵とかしか浮かばない。( 完成されていく黒猫見詰め )
…文字数も愛情として受け取るね。───君が思ってくれてる分、俺も君のこと考えてるよ。( 頬弄られるがまま見上げて )
一気に返事書く時間がないとそうなる。えらい。…けど、どうしようもなく寂しくなったらちゃんと言ってね。( 瞳細めその指を優しく握り )
トピック検索 |