footprints ／ 〆　

熱々も美味しいだろうから、いつか食べれるようになりたいんだけど…君と同じならいいや。（ 一変して表情緩め ）
んー、俺は抹茶かな。食べれない事はないんだけど、独特な味が苦手で。貝はなんでダメなの？

……俺より小さい桧葉くん、いつか見てみたいかも。この辺かな。（ 顎辺りに手を彷徨わせ ）
ん、動物は全般好き。…この猫にそっくりで可愛い？（ 猫と似た自身の黒髪を軽く摘み ）

聞こえなかったならいいよ、恥ずかしいから。（ 肩を押して薄く火照った顔を背けて ）


まあそっか、関係性的にもすぐってわけにはいかないよね。暫くお預けか、残念。（ 視線下げ ）
聖職者だと今の服装と真逆になるのかな、ちょっと新鮮。…魔法も格好いいね。魔法使いがよく被ってるあの帽子も被ってみたいし。（ 悩み想像しながらも忙しない指先を両手で包むように握って ）

良かった、君が人を手玉に取るような大人じゃなくて。手に負えなくなるところだった。───うん、ずっと繋いでて。もし離れちゃっても繋ぎ直していい？（ 擦り寄る様子に双眸細め、額から頬へと手を滑らせ ）


…桧葉くん、意地悪だから言わない。（ 僅かに口を曲げつつ背中を相手に預けるように寄り掛かり、腕を腹部へ引き寄せ ）
別に完璧を求めたりはしないから、安心して。特に強い希望もないしさ。
……思ったより、君もしっかり嫉妬するんだね。ヤンデレの素質もありそう。追い詰めちゃうところとか。（ 意外そうに緩く瞬き ）

ん、了解。実際二つだと大変だしね。メインじゃない時は半也で緩く絡もう。
それは楽しみにしてて。君の期待に添えるかは分からないけど、やるからには満足して欲しいし。（ ぐ、と拳を作り ）
分かった、吸血鬼は女の子でいくね。ありがとう。

うん、面白いかも。魔女が降ってくるとか、ちょっと奇妙な事があってもそこでは日常、みたいな現代設定にしておくと後々自由にやれそうだね。
異世界と通じる歪みの門番みたいな感じ？そうなると、ホテルマンは人外って事になるのかな。んん、人間？───じじショタ、…大丈夫。あまりにも見た目が幼過ぎる、とかじゃなければ。桧葉くん絵描けるんだね。（ 手元じっと見詰め ）

なら良し。他の人に靡いたりしないように、もっと俺の事考えて。（ 相手の片手を取って頬に当て ）
ありがとう。合間に少しずつ書き溜めてはいたんだけど、結局あんな時間になっちゃって。…そう言ってくれると嬉しい。君も無理せず気楽に絡んでね。（ 乱れた髪を軽く手で押さえながら顔を上げ ）