footprints ／ 〆　

別にいいよ、その分いっぱい食べさせてくれるなら。んー、基本何でも好きだけど……グラタンかな。あと肉じゃがとか、味が染み込んでる煮物料理が好き。（ 暫し逡巡し、伏せていた視線を上げてはぽつぽつと告げ ）

プロフィールありがと。桧葉くん、……満希さん？良い名前だよね。んん、なんて呼ぼう。
派手髪な君も見てみたいけど、イメージ的には今の大人な感じが合ってるかも。格好いい。そういう仕草が似合う人ってちょっと憧れる。（ 椅子を僅かに後ろへ引き、改めて全身を眺めては静かに頷いて ）
うん、見た感じ嫌な所もない。年齢も身長もそのくらいで大丈夫。ちゃんと好みだよ。（ 緩んだ表情を滲ませ ）

なら俺の自己紹介もしておくね。
名前は永田 真紘、ながた まひろ。２１歳の大学生。年の差の希望あったら後で教えて。身長は…小柄かは分からないけど、１７０あるかないかだと思う。肌が白くて体型も特別ゴツくはないから、小さく見えるだけかな。多分。それか君が大きいのかも。（ ちらりと相手見上げ ）
服装にはあんまり頓着しないし、装飾品もなくて大体は似たような系統の服が多い。長袖選びがちだから肌の露出も基本は少なめだね。……あれ、思ったより黒い。（ 緩めのパーカーにスキニーパンツ、そして足元のスニーカーと全身真っ黒なコーデを見下ろして ）
んー、あと他には…猫目って事と、黒髪マッシュでちょっと癖があるくらい。髪質の問題かな、朝起きると大体寝癖がついてて困ってる───って事はどうでもいいんだけどさ。とりあえずこれでどうかな？少しでも好みと違う所があったら教えて。（ 窺うように視線送り ）


いいね。候補の組み合わせを見てる感じだと、洋風とか和風で絞るより「ファンタジー」でどっちにも対応できる世界観にした方が良さそう。そこに現代で暮らしてた人が落ちてきたり、逆に異世界の住人が現代に来たり、どこかに時空の歪みがあってそこで出入りできるとかでもいいし。（ されるがまま手を見詰め、絡んだ指をするりと閉じて ）

俺のせいでペース乱れちゃう？（ 揶揄じみた笑み滲ませ両手で頬杖を突き ）

そうじゃなくて、君がちょろそうだったから。他の人に言われてもあんな反応するのかなって。（ 軽く首振り ）

元々は仮の姿だったけど、君がいいなら俺はもっと仲良くなりたい。迎えに来てくれるなら講義もちょっとは頑張れそうだし。…美味しいご飯も食べたいし。（ ふむ ）
ん、そこまで厳しくするつもりないよ。数日来れない時には前もって言ってくれたら嬉しいけどさ。……そういう仲？（ 歯切れの悪さに態とらしく首を傾げ ）


ヤンデレじゃなくても、自分と同じ熱量で愛してくれるならそれでいいかな。君がヤンデレって想像つかないし。（ じっと観察し ）

とりあえず四つだね。殆ど俺が選んだもので申し訳ないけど、後からやりたい組み合わせが出たら教えて。
特に強い希望はないんだけど…「魔王と王族」なら王族、「探偵と幽霊」なら幽霊、「吸血鬼とホテルマン」なら吸血鬼、「図書館司書と主婦」なら司書かな。君の希望と被ってる所あったら入れ替えていいよ。…あ、性別の組み合わせをどうするかも考えないとね。（ 丸つけた紙差し出し ）

俺はつい、全部に返したくなるから。…その分返事が遅くなって待たせる事になるんだけど。ん、今の相談がある程度落ち着いたらリセットしようか。（ 視線僅かに落とし ）