Infection city【戦闘/現代ホラー/途中参加歓迎/恋愛/3L/ロスト有り】

【ルール】

・セイチャットの規約やマナーの厳守。
・豆ロル。確定ロルは禁止。
・タイトルの通り3L可、描写は規約の範囲内でお願いします。
・チート能力や武器、回避し続けるのは禁止。
・中の人同士の喧嘩は禁止。
・ドッペル可能、一人だけではなく色んな人と絡むようにしましょう。

【世界観】

現代の日本とあまり変わりません。今回の舞台である感染都市は、活気がなく地面には瓦礫や遺体が転がり、荒廃した都心をイメージしてください。その都市の出入り口全てを封鎖しており、ウイルスと屍人が都市の外へ出られないようになっています。
政府直属の部隊はヘリコプターで都市に降り立ち、支給された武器で屍人を駆除しこの都市を取り戻すのが目的。屍人はこの都市に降りてきた人間達を変異した肉体、若しくは武器で狩り都市の外へと脱出し世界中に感染させるのが目的。


【政府直属部隊】

名前のとおり、政府によって集められた部隊。政府から感染対策を施してある装備や武器、もし屍人によって傷を負わされた時用にワクチンが用意されているが、数に限りがある。
ワクチンは都市に蔓延しているウイルスを一部持ち帰り研究し、急遽作成した物。そのため一人当たりに渡されているワクチンの本数は5～7本程度。ワクチンは体にウイルスが感染し、屍人になるまでに1本打ち応急措置をすれば助かる。だが、完全に屍人になってしまった者には効果がない。


【屍人】

謎のウイルスに感染し、人間としての命を終えて生きた屍として復活した存在。肌は死人のような色に変色し、個体差によるが感染によって、鋭い爪や拳銃くらいなら防ぐことのできる甲殻のような皮膚等体が変異する。屍人はゾンビとは違い、人間のような知性を持ち人間を「食料」ではなく「獲物」と認識している。人間だった頃の記憶をほとんどの覚えておらず「自分は〇〇だった」「自分は〇〇を目指していた」等の断片的な記憶しかない。
屍人の弱点は頭部。頭部を撃ち抜くか胴体から切り離せば無力化できる…が、それ以外を狙ってもすぐに復活してしまう。


【キャラロストについて】

キャラロストについては、本体様同士で相談して決めてください。ロストした場合はまた新しいキャラで参加してください。もしワクチンを打つのが間に合わず屍人になってしまった隊員は、屍人PFを記入して提出してください。

【隊員PF】

名前:(漢字の場合、フリガナもお願いします。)
性別:
年齢:
容姿:
性格:
武器:※1
備考:


【屍人PF】

名前:(漢字の場合、フリガナもお願いします。)
性別:
年齢:(享年〇歳みたいに記入してください。)
容姿:
性格:
体質:(なければなくてもいいです。)
武器:※2
備考:

※1
武器は3つまで持てます。どの隊員もワクチンと応急措置の道具は持ってますが、他の隊員に支給する用のワクチン等が入った「医療キット」は、武器としてカウントされます。


※2
体が変異していない屍人の場合は2つまで、変異している場合は1つまで。ただし武器は鉄パイプやチェーンソー等、一般的に手に入る物のみ。ただし生前就いていた職で使っていた物は一部あり。(例:警察官の拳銃)

【主のキャラプロフ】

名前:リーシャ
性別:女
年齢:享年18歳
容姿:身長158cm、死人のような白い肌。瞳はハイライトのない緑色の瞳、左頬に返り血で小さいダイヤマークを描いている。前髪が長めの癖のあるセミロング。本来は緑色の髪だったがメラニン色素が抜けて白くなっている。服装は胸元や肩が露出したワンピースのような服で、背後の下部が2つに分かれ長く垂らしている。両手のアームカバーと背面と外側がネイビーブルーで、残った前面がライトグリーンでいかにもサーカス団員のような派手な柄。同じ色のボーダー柄のニーソを着用し、全体的に破れてたり返り血で汚れたりしている。
性格:元は子供っぽく明るい性格。だが今はそれに加えて残虐さが加わり、この荒廃した都市で格好も相まって不気味でしかない。客にショーを楽しんでもらおうという考えを受け継いでおり、新たなショーで屍人達を楽しませる。
体質:
武器:
【ナイフ】
サーカスで使用していたナイフ。複数所持しており、近接攻撃や投げナイフとして使用する。自分の血液を付着させて攻撃することもある。手首の装着から出るワイヤーをナイフに取り付けて使用することもある。

【煙玉】
サーカスで使用していた道具。投げると玉が破裂し、中から煙が出てくる。コレを複数所持しており、主に目くらましとして使用している。

備考:学校を卒業し、移動式のサーカス団に高い身体能力を買われてサーカス団員になった少女。屍人になった状態でも身体能力が受け継がれており、サーカスのパフォーマンスのような戦い方をする。生前の記憶はほとんどなく、「サーカス団での名前」「自分はサーカス団員だった」「みんなにショーを楽しんでもらう」ことしか覚えていない。

(今からレス解禁です、参加をお待ちしております)

(/失礼します。政府直属部隊として参加したいのですが、よろしいでしょうか？)

>6
(ご参加希望ありがとうございます。大丈夫ですよ、プロフィールをお願いします)


(あと、書き忘れていましたがキャラリセは一週間とします)

名前:三津谷 桃(ミツヤ モモ)
性別:女
年齢:20
容姿:紺色の髪にピンクの瞳を持つ。かなり髪が長く、サイドテールにしてふんわりと巻いている、前髪は眉にかかる程度。左耳に黄色い星型のピアスを着けている。服装はノースリーブの黒いトップスにピンクのアームカバーを着用している、下の服は黒いショートパンツに黒いガーターソックス、ショート丈のブーツ。
性格:とても明るく元気な性格、任務に対する責任感も強く、全力で勤めを果たす。これ以上被害を出さないために、そして元は人間であった屍人の尊厳を守るために戦っている。
武器:
【ピストル】
屍人にもダメージを与えれるように改造された45口径のオートマチックピストル、反動も少なくブレを軽減出来る。所有しているのは一丁のみである。

【医療キット】
何が起きてもいいように持っている医療キット、これは肌身離さず所持している。

備考:政府直属部隊に所属している女性、姉と共に部隊に志願し、人を助けるべく任務をこなしていた。しかしある任務の際ワクチンが間に合わず姉が屍人になってしまい、姉を自分の手で討伐した。それ以来元は内向的な性格だったが、性格、行動、仕草、身なり、その他姉の特徴を模倣するようになる、現在他人に見せている面の殆どが姉を模倣したものであり、一人になると電池が切れたように無表情になる。新入りの隊員からすればあまり違和感は無いが、以前から彼女を知る隊員は困惑している。常に自分の本心を完全に無視して｢姉だったらこうする｣という基準で動いているので、近頃は自分の意思すらよく分かっていない、というより、気持ちが湧き出てこなくなってきている。

(/>>6です！確認よろしくお願いします。)

>8
(確認しました、特に不備はないので大丈夫ですよ。絡み文はどちらから出しましょうか?)

>>10

(/ありがとうございます。よろしければ私から絡み文を出しますのでそちらに絡んでいただけると有難いです。これからよろしくお願いします。)

>>リーシャさん

………
(感染都市を他の隊員と分かれて散策している。一人でいるので外面を取り繕っておらず、瞳は暗く沈み表情はピクリとも動かない、ピストルを手に淡々と探索を続けている、もし屍人と遭遇すれば、余裕があれば隊員に無線で伝えたいところだが…流石にそこまで悠長にしていられないだろうか。そんなことを考えながら廃材や腐った死体の転がる街路を歩いていると、一人の少女を見つける、彼女に向かってピストルを静かに構え、心の中に姉を呼び起こし声を掛ける)

…キミ……屍人、でしょ？悪いんだけど、私キミを倒さなくちゃいけないの、ちょっと相手してくれると嬉しいんだけど？

(/絡み文出しました。よろしくお願いします。)

>12桃

この間のショー、みんな喜んでくれてよかったなぁ～。またみんなに披露したいところだけど、ショーに使う人間を捕まえるの大変なんだよね～…

(遠くから自分が所属していたサーカス団のテントから流れる音楽が流れており、この荒廃した都市でその楽しげな音楽はただただ不気味。路地裏を抜けて散らばった廃材を軽く蹴りながら以前行ったショーについての感想を呟き、ショーに使えそうな人間はいないかと思い前進しようとしたところ、背後からピストルを構える音と声が聞こえ…不気味な笑みを浮かべながらゆっくりとそちらを向き)


うん、そうだよ！みんなを楽しませる愉快な屍人、リーシャちゃんだよ～！そんな怖いこと言いながら物騒なもの向けないでよ～…あ、そうだ！今度みんなにショーを披露するんだけど、よかったら手伝ってくれないかな？？

(元気いっぱいな笑顔を向けながら、彼女の職業に見合った振る舞いを見せて。これが人間だったら、また違うように見えただろう…実際リーシャは屍人。この死んだ都市では不気味でしかなく、人間を死へと誘うためのものでしかない。)

(ありがとうございます、こちらこそよろしくお願いします)

>>13 リーシャさん

全く…そーゆー友達を楽しませるとかが目的なら、大人しくそのショーってやつだけやっててくれればいいのに…でも、そうもいかないんでしょ？──ホント、胸が痛むよ、キミみたいな子を撃たなくちゃいけないなんて…！
(よく見ると随分派手な服装をしている、多分どこかの劇団かサーカスのメンバーだったのだろう、実のところ、だからって何か思うことがある訳でもないのだが、口は勝手に姉の思考をなぞる。喋りながら一発発砲する、無線での伝達の時間を作るため、言わば威嚇目的の発砲だ、当たればラッキーだろう、撃ったあとはすぐに無線機を手に取り他の隊員に繋げようとする。)

>14桃

やってるよ？ショーをやるには、人間が必要なんだよ～！この前の人体切断イリュージョンとか盛り上がったなぁ…特に、あのでっかい刃を箱の隙間から刺して、苦痛に歪める顔と断末魔！だからお願い！協力して？ね？
…！いったぁ…なにすん、の！！

(先程言った「みんな」は屍人達のことのようで、とてもイリュージョンとは言えないようなことを披露していたようで。彼女の言うショーは、人間を面白おかしく残虐に命を奪う、公開処刑のことのようで。ショーの内容を話し終えてパンッと両手を合わせて、自分のショーの手伝いをしてと笑顔でお願いして。避けるつもりがなかったのかは不明だが、桃の放った銃弾がリーシャの左肩を貫き即座にナイフを複数取り出して。投げる動作をすると同時に右手に持っているナイフの刃に自分の血を塗り、桃目掛けて両手のナイフを投げて)

>>15 リーシャさん

こちら三津…うわっ！？ちょっと、それするためにわざと撃たれてくれた訳……！？その血で負傷したら一発アウトじゃん…あとキミが言ってるのはイリュージョンでもなんでもないでしょうが！
(無線を繋ぎ声を発するも、言い切る前にとんでもなく危険なものが飛んでくる、屍人の血が着いたナイフだなんて、当たったら即人生終了の毒ナイフのようなものだ、かなりギリギリのところで避けたが、銃弾がまともに当たったというのにちっとも怯まない、そらにこの血のナイフの為にわざと撃たれて出血したというのならかなりまずい、命中だけは避けなくては、たとえ当たったとしても即座に退避してワクチンを打たなければならない、二度も姉を屍人にする訳にはいかない。ああ、でもこんな不利な状況でも、姉さんは勇敢に立ち向かっていくんだろうな。)

そーゆーことなら…もうちょっと頑張んないとね！
(ピストルを構え直し三発、今度は明確に攻撃の意図を持って撃つ。)

>16桃

うん、そういうこと～。でもさぁ、屍人になるのってそんなに嫌なことかな？毎日楽しいよ？人間はいろんなものを抱えたり悩んだりしてるみたいだけど、屍人はそんなことないもん。
イリュージョンだよ！人間を箱に入れて本当に剣を刺したり、一つの長い空中ブランコで向こう側へ渡れたら助かるって言ってわざと空中ブランコの紐を千切れやすくしておちるところを見るのと、全部イリュージョンだよ！

(先程の攻撃、やはりわざと避けなかったようでまた新しいナイフを両手の指の隙間に挟んで取り出し、刃に撃たれた箇所から流れる血を塗りたくって。塗りながら屍人になることは悪くないというようなことを言うが、なったら最後リーシャのように人間を人間と思わない化け物に変わってしまう…。自分のイリュージョンを否定されると頬を膨らませて、屍人になってから行った公開処刑を全部イリュージョンだと言って。一体、屍人の見世物にされた隊員はどれだけいるのだろうか…)


うーん…当たってもいいけど、流石に芸がないかな？やっぱ…これくらいはしないとね！

(頭部さえ撃たれなければいいため、またさっきみたいに当たろうかともナイフを持つ片手を口元に当てながら考えたが、芸がないと言いその場から飛んで近くの小さい屋根に左足を着き、そのまま再び飛び上がり空中で一回転して空中で頭が地面に向いてる状態になり、そのまま桃目掛けてナイフを投げて)

>>17

(/この血のナイフだいぶ危ない気がするんですが、流石に避け続けちゃまずいですか…？)

>18
(確かに、危ないですね…じゃあ、今投げたナイフは通常のナイフに訂正します。血のナイフは、ちょっと使用を控えます)

>>17 リーシャさん

生憎だけど、笑顔なら間に合ってるよ、それに人を殺すのなんて御免だしね……！
(挑発的な笑顔を見せながら堂々と立つ、その姿はまるでヒーローだ。)

ぐっ……！へぇ…確かに遊び心はあるかもね……随分動くじゃん、じゃあこれならどうかな…！？
(ナイフが2本、左肩と右脚に突き刺さり顔を顰めるが、決して怯まず銃を構える、ここまで動けるのならば足を封じるのが得策だ、相手の両足に狙いを定め三発発砲する。)