………っだよ、何ジロジロ見てんだ (首を更に傾げる様がどこか幼児や雛というような幼いものに見えてしまって、そんな風に思ってしまう己にため息をつく。彼とは少々の距離が開いているためその言葉があまり聞き取れず己も首を傾げてしまえば冷たいもののじぃ、と注がれた視線に気づくとどこか困惑しても聞こえるような声色で告げて)