Mermaid Rhapsody(〆.)

綺麗……ぁ、僕フレデリクって言います！
(相手の動作一つ一つに見惚れてしまい、ぼーっと数秒。まだ名前も知らない未知の生物を前に失礼だと思ったのか名前を告げて。「長いからみんなはフレディって呼びますけど、」と照れくさそうに。一瞬ガラス越しにすら感じた相手のオーラというか、只者ではなさそうな、というかそういう雰囲気に圧倒されてしまうもパッと離れた手を追うように見てみれば自分の顔を不思議そうに見ている彼と目が合い)

どうしたの？僕の顔なんかついてる？
(自分も同じようにキョトンとした顔をして問いかけ。ペタ、と自分の頬を触って見ては指先に触れたメガネにこれか、とそれをそっと外してガラスに近づけて。「これですか？メガネです。目が見えにくいからこれをつけて見やすくしてるんだよ、」彼の目に影響しては行けない、とレンズは横に向けて顔の高さまであげれば「そっか、海にはこういうのないもんね。」と納得したように微笑み)

(/承知しました、こちらも随時お声かけOKですので何かあれば！
イリアスくんも愚息をよろしくね！

当方も1度失礼させていただきます。)