Mermaid Rhapsody(〆.)

ただいまみんなー、
(学校帰り、カバンを持ったままいつものように水族館へ。小さな魚が沢山詰められた海の中を模した綺麗な水槽の前へ張り付き、魚たちに挨拶を。奥の方でこちらを見ているタイに気づき、今日はあの子を書かせてもらおうと座り込んでカバンを開ける。ふと振り返ると巨大水槽。いつもならイルカたちが優雅に泳ぐそこには今日は何もいない。厳密に言えば魚のようなヒレは見えるけれどもその先にあるのは人間の体。)

……え？なにこれ、
(思わずカバンを放り出してそちらへ近づけばそっと水槽のガラスに触れて。「人魚…姫？」姫とは言い難い彼と目が合えばハッとしたように1歩後ずさり、「ここ、水族館だよね？」信じられないとでも言うふうに恐る恐る彼の頭の先から尾鰭の先までを1周見回し)

(/遅くなってしまいすみませんでした！
一応もうイリアスくんが水槽に入れられてしまっているところから始めましたが返しにくかったら仰ってください！

改めてフレデリク共々よろしくお願いしますね！)