黄昏と宵闇に誘われて【和風ファンタジー/妖怪/3L/日常/途中参加歓迎】

【ルール】
・セイチャットの規則及びマナーの遵守
・3L OK
・掛け持ち、ドッペルOK
・豆ロル禁止、上限なし
・無言ロル禁止、確定ロルOK
・記号や顔文字禁止（♪☆など）
・チート、過度な美化禁止
・背後同士の会話は区別すること
・背後同士の喧嘩禁止

【追記】
・pf提出で参加とみなすので、参加希望の文言は必要ありません
・妖人及び稀人の人数制限はございません

（※レス禁止）

【世界観/用語】
ー黄昏街ー
夕暮れ一色に染まった街。
一際高い場所に古びた神社が建っており、眼下に森が広がっている。森を抜けた先にぽつり、ぽつりと民家が点在している。

ー宵闇街ー
際限なく闇夜が広がる街。
ずっと夜店が出ており、表は縁日のようなライトな内容が大半。少し奥まった場所へ進むと、夜を煮詰めたような妖しい雰囲気の店が立ち並ぶ。

ー陸辻神社ー
黄昏街と別の世界（此岸)を繋ぐゲート。
此岸で鳥居を潜った者、何らかの理由で此岸から離脱した者が辿り着く。古びている雰囲気はあるものの朽ちている様子はなく、隅々まで手入れが行き届いている。また、此岸へ戻る道はなく、スマホは圏外を指し、PCはエラーを吐き続けるなど、電子機器がガラクタと化す。

ー隠顕鳥居ー
此岸にて突然現れる鳥居。
寂れた公園や空き地、人気のない路地裏などに現れ、黄昏街に人を誘う。鳥居を視認できる人間とできない人間に分かれており、その明確な区分はわかっていない。また、鳥居を潜って戻ってきた者はおらず、都市伝説的な噂程度で留まっている。

ー妖人ー
黄昏街や宵闇街の住人で此岸で言うところの妖怪の姿をしている。
稀人の精気を糧に生きており、彼等へ積極的に接触して存在を保つ。そのため、飢えた妖人は様々な欲を刺激する宵闇街へ集まり、稀人を妖しく誘う。食の細い妖人は黄昏街を中心とした生活を送っており、たまに宵闇街へ降りてくる。また、稀人は常に精気を生産しており、命が潰えない限り無限に精気が溢れている。つまり、精気を吸われて命が奪われることはない。

ー稀人ー
黄昏街へ迷い込んだ此岸の人間。
多くが記憶に何らかの影響が生じており、此岸での生活を詳しく思い出す事ができない。自分を構成する要素については思い出せるものの、黄昏街へ来た経緯や直近の記憶が曖昧な者が殆ど。黄昏街での生活に満足する…つまり、心残りがなくなると存在が消失する。

（※レス禁止）

【テンプレ】
◯妖人用◯
名前:和名/苗字不要
性別:
性格:
容姿:
服装:
種類:妖怪の種類
住処:黄昏街or宵闇街
備考:


◯稀人用◯
名前:和名
年齢:
性別:15以上
性格:
容姿:
服装:
備考:

（※レス禁止）

【主pf】
名前:棕櫚（ｼｭﾛ）
性別:男
性格:感情の起伏が激しくなく、行動も心持ものんびりとしている。また、懐が深く稀人にも分け隔てなく接する。
容姿:臙脂色のアップバングを無造作にかきあげており、サイドはツーブロックに。胡粉色の丹鳳眼。病的とまではいかないが、日を浴びてなさそうな生っ白い肌色。ひょろ長い身体つきだが、筋肉のつき具合は平均的で、骨と皮ばかりというわけではない。
服装:茶鼠色の着流しと若草色の帯。いずれも模様のない無地の生地。羅宇キセルを帯に挟んでいるが、使用はしていない。
種類:煙々羅
住処:宵闇街/献残屋
備考:宵闇街の表付近で献残屋を営む壮年型の妖。遥か昔、煙管の煙として此岸で生きていたが、煙管の持ち主が儚くなると同時に黄昏街へ。かつての主が使用していた煙管を忘れ形見として持ってきたはいいものの、壊れたり、傷ついたりすることを恐れて使用できず。紛失することを恐れ、常に肌身離さず携帯している。あまり精気を必要とする体質ではないが、人恋しさから宵闇街で生活することに。夜雀とは此岸からの旧知の中であり、たまに顔を合わせている。


名前:木槿（ﾑｸｹﾞ）
性別:男
性格:好奇心旺盛で何でも純粋に楽しめる。目移りしやすく、思いついたことをすぐに実行する行動型。エネルギッシュに動く様は、時折、関わった人に疲労感を与えることも。
容姿:バングとトップが重めの杏色マッシュ。前髪は長めで両眼が隠れる程度。刈安色の杏眼。健康的に日焼けした肌色。無駄なく筋肉がついており、均整の取れた身体つきをしている。高めの身長と相まって、面前に立たれると圧を強く感じる。
服装:白群色の着物に墨色の袖あり羽織。鼠色の帯。いずれも模様のない無地の生地。
種類:夜雀
住処:黄昏街/陸辻神社周辺
備考:陸辻神社から黄昏街まで稀人を案内している青年型の妖。此岸に居た頃から人に関わることが好きで、森で迷った人を助けたり、揶揄ったりして楽しんでいた。拠点にしている森の近くにポツリと隣接していた古民家で、煙々羅と出会い意気投合。彼が黄昏街へ旅立つにあたって、一緒に向かうことに。黄昏街では神社付近を根城にし、大好きな人間に何かしら絡んで生活を謳歌中。煙々羅とは此岸からの旧知の中であり、たまに顔を合わせている。


（/これより、レス解禁します。皆様の素敵なpfお待ちしております）

【これまでの情報まとめ】

>1 ルール

>2 世界観/用語

>3 pfテンプレート

>4 主pf/スレ解禁