匿名さん 2023-09-24 15:56:06 |
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お優しいお言葉ありがとうございます……!1週間以上間が空くことはそう無いと思いますが、もしもの場合は予めご連絡致しますね。6740様もどうかご自分のペースでゆるりとお付き合いくださると嬉しいです。
此方も不自然な文章になっていないだろうか、返しにくい返事になっていないだろうかとあれこれ吟味し過ぎるあまり、ツボツボペースになる傾向があるのでよく分かります…。悩みに悩んだ挙げ句、結局纏まりのないロルになったりしてご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、これはどういうことだ?と感じた際には遠慮なくご指摘ください…!
呼び方についてとロルの形式について、ご返答くださりありがとうございます!諸々承知致しました。
早速下記に初回を置かせていただいたのですが、場面の補足として、『定休日はお店の厨房で、趣味を兼ねて新作お菓子作りに励んでいるレンのところに、パメラちゃんとヤンチャムが味見係として日常的によく遊びに来る』という設定で、いつもと同じように二人が遊びに来たと思ったら、しれっと「旅に出る」宣言をされてしまってーーというような流れを想定しております。やや確定要素を含む内容かもしれません、いかがでしょうか…?
問題があれば即刻書き直しますので気兼ねなく申し付けくださいませ!
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[ガラル地方最北端の大都市・シュートシティにある、クラシックな雰囲気が漂うブティックやヘアサロンが建ち並ぶ通り。その街並みに溶け込むようにして、落ち着いた風情の、小ぢんまりとしたレストラン&カフェが佇んでいる。表には「本日定休日」のプレートがぶら下がっているものの扉自体は施錠されておらず、店内からは微かに甘い香りが漂っていてーー]
ーーよし出来た。
(ナチュラルな木目調の店内、カウンター奥にある厨房にて。週に1日の定休日は自由に厨房を使っていいと店のオーナーである両親から許可を得ているため、朝早くから没頭していた趣味の新作スイーツ作り。チン!と小気味よい音がクッキーの焼き上がりを知らせるなり、今か今かと完成を待ち侘びていた相棒のペロッパフがオーブンの前を陣取った。隙間を縫って自分もオーブンの窓越しに中を覗き、様々なポケモンの型にくり抜かれた手のひらサイズのクッキーがこんがりと焼けているのを確認すると、使い込んだ分厚いミトンを両手にはめてオーブンの扉を開く。その瞬間、辺りにふんわりと漂っていた甘い匂いが一層濃く広がった。「もう食べてもいい?」そう言いたげにペロッパフが目を輝かせながら此方の様子を窺っているが、否定の意を込めて小さく首を横に振り)
まだ駄目だって。パメラ達が来たら一緒に食べような。
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