掲示板ファンさん 2023-09-16 14:07:27 |
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( 自分自身、自分がした事への驚きが、すっ飛んだ眠気の代わりに脳内を侵す。己はソファーの隅に固まったまま、また相棒も硬直したままで、互いの目だけが合って――それからの行動は、相棒の方が先だった。ぎっ、とバネが軋む鈍い音。これ以上何処にも行きようが無い己に近寄る彼からの言葉を、頭へ飲み下すよりも早く、疎みがちになっていた肩に腕が回る。「好、…っ…?」言葉を繰り返す事さえろくすっぽ出来ない程の戸惑いで、すっかり抵抗を忘れていた身体は加わる力のまま相棒の傍、それも眠る前より近く、互いのスペースなど有って無いような距離まで引き寄せられた。そこから数秒程掛け、役割を放棄しかけている頭でやっと現状を己の内に落とし込み、もう一度相棒の顔を窺う。…普段の軽さが鳴りを潜めた表情、しかし先程の事も今の状況も、何でもない事だと言わんばかりに携帯を弄る態度。――今朝と同じ靄が、また胸に蟠るのを感じて、知れず眉根を寄せたその後。スキンシップだの何だの、そういった接触に慣れていない指をそろそろと伸ばし、触れたのは、纏まりから溢れた髪先。昨晩相棒にされた事を真似て、その耳元の金色をぎこちなく、ゆっくりと掬う。「……貴様は、」その自らの仕草を見詰めて、思い返す。――昨晩の甘い顔も口説き文句も触れ合いも、今さっきの己がしたような事への対応も、どれ一つたりともそつが無くて、相棒にとっては一晩眠れば忘れる程度の事で――それらが伝える結論が、何故か心臓に大きな針を突き立てる。「…慣れて、いるのだな。」ほんの微か震えた声で、相棒への皮肉や毒とも、独り言ともつかない一言を吐き出す。話す自分自身、意味も理由も解らない痛みと呼吸のし辛さで歪みを隠しきれない顔を、思わず相棒から背けて伏せた後。やがては髪をなぞる指さえ下ろし、自らの膝の上で固く拳を握り締めて )
(/ あ~サイコブレイク…私も一作目くらいは少し噛った記憶がありますが…確かにアレはまだ精神ダメージ少ない…?ような…?とりあえずレスリー君が可愛い事は覚えてますが…()いやもう本当に……でも欲しいもの程プライズで出るもどかしさ…困りますねえ…()ええ…まあでも二次創作なんて大概「誰?」みたいな作画多かったりしますからね…そこも個性という事で…個人的には美味しく頂いてます()も、物陰から……その辺の木の枝とかでも大丈夫ですかね…!!()ン゛ッ!耽美や神秘寄りっぽくて、でもそこはかとなくホラー感もある絶妙なシェアハウス…!!良いですねえ…こう…上手く表現出来ませんが…一度踏み入れたら二度と抜け出せなくなるような不可思議な魅力や魔力がありそうで…()そう!クズでなければ足立さんじゃないので!!()解ります…苦労してるんだなって思うと同時に…あの世間離れしたポンコツ感…好き…()ペルソナがペルソナですし…元にしたポーズがアレですからね…無理もないです…大丈夫です、私も笑います()良いですよね…「野菜食え」って言われてるアキ先輩…()アキ先輩も堪りませんよね!しっかりしていて頼りになるのに、所々アレな部分も多くて面白い…でもめっちゃ良いお声…ペルソナシリーズはお声も豪華ですよね…()食材への冒涜かな?的な料理でしたよね…特にムドオンカレー…絶対合わないもの全部入れたみたいなやつ…()イヴさん!!もう…!もう…!!(語彙爆散)あっでもアーネスト、イヴさんの手慣れ具合にモヤモヤしまくってる…!もう早くその感情が何か自覚しなアーネスト!!まったくもどかしい!!() )
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