掲示板ファンさん 2023-09-16 14:07:27 |
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( 一通りトーマスの醜態について話し終えた後、立ち上がる相棒を頬杖を突いた体勢で眺める。別段彼の方を見ている必要はなかったものの、他に興味を引くものも無し、歩みに合わせて揺れる尾花色の髪を視線で追っていると、不意に別の人影が複数相棒へと詰め寄ってきた。それに目を鋭く細めて様子を窺えば、何れも此れも見た覚えくらいはある顔、且つその中心は、「……あの小蝿、」先程相棒に情けなく撃退されたあの男。態々取り巻きを作ってのご登場に、思わず呆れた溜め息が漏れる。しかしながら然したる害も無さそうなら、相棒本人も歯牙にもかけない。ならば己も気に留めず、戻ってくる相棒を待つ間に新調した武器の調整に目線を落とす。やがて、席に座る彼の物音と、喧々と責め立てるノイズが連れ立って訪れる。相棒に相手にされないと悟ってか此方に矛先を向ける声もあるが、相棒と同じく視線すらくれてやらず、手元の拳銃に指を滑らせる。――ノイズの内で多少意味を持って聞こえたのは、小蝿が幹部候補生である事と、お偉方の誰かの息子だという話程度。何か言ったらどうだ、と幹部の一人に差された指先へ、ようやっとチラと視線をやる。だがそれはその辺の壁か石でも見るような、関心や興味が微塵たりとも存在しない冷えきった無色さで、「……虫の相手をする気は無い。話をしたいのなら最低限、人間の品性を身に付けろ、蛆ども。」そのまま初対面の大半に向ける、口を動かす事すら億劫がったくぐもり唸る平坦な声を一つ答えに返す。無視からの毒に当然、傲慢な怒りに油を注がれて顔を真っ赤にした彼らが、余計に声を荒げているも外方を向いて小さな欠伸を一つ。それから距離を詰めてくる幹部を避けるついでに椅子を立ちつつ、目は相棒へ。「……イヴ。」今度はきちんと人を――“相棒”を認識した、面倒そうながらも感情の色が付いた瞳で、「私は少し射撃場に行ってくるが、貴様はどうする。」腰に納め直した武器に指先を置き、“試し撃ち”の口実を示す裏で、先程から鬱陶しい七光りの候補生とその腰巾着を退けたい本音を、もう一度だけ彼らにくれた一瞥と溜め息に織り込んで相棒に問い掛け )
(/本当に…どうか…()ええ、だいぶ重傷でした…まあでもこいつ、その後個体の爆破能力を参考に、爆薬の薬性血液を研究&完成させてる程度には強かなので、心配とかは特に必要無いです()解って頂けて幸いです!!!これからもガンガンこの感じでいかせてもらいますよ、アーネスト!!()でっかわいい!!()しかも割りと筋肉質なんですね旭さん…目の前に無言で立たれたら飛び退いちゃいますね…()ふふ、旭さんグレた過去はありますが、何にしろ今は仲良さそうで何よりですね、鮫島親子…もっと仲良くしていておくれ()見た人から話も聞けませんもんね…廃人になっちゃうから…()呪霊とどっこいの怖さですね…思わず息止まっちゃいそう…()おっ良い男の子!私も色気あるお顔立ち性癖なので無問題ですね!!気怠そうで色っぽい子…面倒がりなのにペット可愛がってるの良いですね…可愛い…本人も映画の登場人物みたいな雰囲気あるのに、操る側の術式なのも最高ですね!!
さて、時にアーネスト達の方の事なんですが…アーネストのお家訪問も無事(?)終わったようなので、ちょこっと展開のご相談時かなと思うのですが…何かしたい場面やシチュ、取らせたいor取ってほしい行動とか…あ、シリアスやコメディとかざっくりした方向性とか、なんなら性癖とかでも…()えっととりあえず…この二人でしたい事あります…? )
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