掲示板ファンさん 2023-09-16 14:07:27 |
通報 |
(今しがた唇に引いた紅は、焦った様子の相棒に一瞬にして拭い取られ、唇に引いた跡さえ残ることはなかった。そのことが不服なのかイヴは眉を下げ、少しばかり残念そうな表情を浮かべる。─だがそれも一瞬。直ぐに先程からの甘さを纏った表情を浮かべ直す。その後お叱りも食らってしまったものの、それにさえごめんね、と軽く謝罪をするだけで、口元に湛えた柔らかな笑みが崩れることはなかった。ソファに凭れる相棒の言葉にぴく、と眉が動いたか思えば、「…ふふ、許してくれるの?…でも、あんまりそういうこと…軽く言わない方が良いよ。─オレみたいな奴が、本気にしちゃうから…ね?」あくまで悪戯っぽく、冗談めかして─だが、何処か真剣な色を纏った甘ったるい声で耳元に口を寄せ、そう囁く。こちらに向けられる相棒のじとりとした目線も何処吹く風、瞳の色を更に深くし─まるで恋人に向けるようなそれのまま、まるで"火遊び"と表現されたことに傷付いたような声で「…"火遊び"だなんて酷いなあ。…こう見えても本気だよ?オレ、君となら─」再び眉を下げながらそう言った後、自身の頬を摘む相棒の手を掴んでその指先を口に含み、細い爪の形をなぞるようにして相棒の指を自身の舌先で弄び始め)
(あっ良かった…!!!()お客様の中にザオリクを覚えていらっしゃる方はいませんか!!!()ですね!!まあ…はい…ホントに人間関係ドロッドロだった時期があったんですよコイツ…言い寄ってくるヤツを男女問わずワンナイト(意味深)してたんです…())
トピック検索 |