掲示板ファンさん 2023-09-16 14:07:27 |
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(揶揄っていると、自身の視界が急に遮られる。どうやら、相棒の手が視界を─と言うよりかは、顔全体を覆っているらしい。「ちょっと、何…」咎めるような、困惑したような色の声を掛けかけたところで相棒の、どことなく八つ当たりにも似た言葉が自身の耳に飛び込んできた。お前でなければ骨ごと溶かしてやる、だの毒物のモルモットにしてやる、だのと物騒なワードが聞こえては来たが─要するに、自身がアーネスト・ブラッドフォードの「相棒」の"イヴ・アレクセイ"であるから。こんな行動も許してやっているのだ、と言っているらしい。顔を覆われている所為で相棒の表情はよく分からないが、恐らく照れているのだろう。自身の顔を覆う手が、普段の冷えた温度よりほんのりと熱を持っていた。─まただ。ざわ、と心の奥底で、何であるとも表現し難い感情が蠢くのを感じる。これは、何なのか─女性に抱くものでは無い、だがただの友情と呼ぶには歪な─そんなことを呑気に考えていたものの、「痛ぁ!!」顔を掴む手にギリギリ、と力が込められたことによって悲鳴に近い声を上げる。突き放されると勢い余ってふらついた後、自身の席にどすん、と腰が落ち)
(そうですね!!うーんどうしましょ…()あーっ!!やっちゃいましたねえ(棒)まあイヴも謎の感情になりましたし、大丈夫でしょう多分!!())
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