掲示板ファンさん 2023-09-16 14:07:27 |
通報 |
( 昨日は仕事の後、アパレルショップ、ヘアサロン、カフェと連れられ、最後にバーに行って酒を――という辺りまでは思い出せる。だがその先からは、抉り貫かれたようにポッカリ穴が開いている。と、不意に聞こえた起きたらしい相棒の言葉に、顔は上げないまま、「……そうか。」取り敢えずこの場所に居る経緯を知り、一つ安堵に声が弛み、額から手を離す。それから声のした方を向くと、其処には普段とは髪の結い方を変えた相棒が居り、下げた襟足があるからか随分と違った雰囲気を纏う姿に目を何度か瞬かせ、呼吸が一巡する程度は沈黙した後、先程の問いに答えるべく口を開く。「…私の記憶なら、酒の三杯目を飲んだ辺りから今起床するまで、全て欠落している。」三杯目、つまり相棒が女性二人組に軟派される直前まではギリギリ保持、その後の事は一切合切落っことしていると、顰める目を泳がせてボソボソと低い声で、一応は正直に告げた。「……不愉快だ。」この、“己の事であるのに、その間に何をしたか、何を言ったか解らない”という不明さが堪らなく気持ち悪く、だから飲酒は好かないんだ、と溜め息を吐き出し文句を溢しながら髪を掻き乱し、床に足を付ける。――その不意に、服や髪から漂う匂いに気付く。「ん…随分煙草臭いな。それに、喉も痛い。」ついでに、今更喉の違和も自覚し、痰でも払うように其所を鳴らした次に、「…貴様はどこまで覚えている。」少しばかり鋭く、ジトッとした疑惑の視線を相棒に刺して此方からも確認を取り )
(/ ア゛ッ(昇天)有り難う御座います!美人のハーフアップ最高か…?口にゴムで髪を束ねる仕草もストライクです!!好き!!() じゃあイヴさんお願いします!!アーネスト完全にイヴさん疑ってるので!() )
トピック検索 |