掲示板ファンさん 2023-09-16 14:07:27 |
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(相棒からの好きにしろ、という旨の返事を聞くと「…ん、そっか…じゃ、近くのビジネスホテル探してみるよ」と静かに笑いつつ、ポケットから携帯を取り出してホテルを探し始める。ややあって近場にあるホテルを絞り込めたようで、席から腰を上げるとマスターにありがと、と親愛の情を込めた笑みを浮かべながら財布から紙幣を抜いてばさりと置いた。それに何を言うでもないマスターの方を振り返る様子も無く、相棒の肩に手を置いて席から立ち上がらせ、バーを後にする。すっかり暗くなった空をちらりと見つめ、先程携帯で調べたホテルへと歩を進めた。歩く内に飾り気のないごく簡素な外装をしたビジネスホテルに辿り着き、受付でツインルームを取る。ちらちらと自身に視線を送ってくる受付の女性からカードキーを受け取り、相棒の方へ一瞥をくれただけでエレベーターでさっさと上に上がってしまうと、部屋の扉を雑に開いた。─白い壁紙の無機質な部屋、その端辺りに据え付けられたシングルベッドの右側に身を委ね、「…お酒飲んだからかな…眠い」と独り言を呟きながらうとうととしているようで)
(大好きです!!!どうもどうも!!!()あったんですかねえ…まあ、結果オーライですね!!!()眠いのに頑張ったねイヴ!!これは明日起きたらお互いに「なんでこいつと俺がホテル、しかも同室に泊まってるの?」状態ですね…)
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