なんとか…。 ( 彼からの声が聞こえると頷いて、ゆっくりと身体を起こす。やはり熱が高いのだろう、フラフラする視界に僅かに気持ちが悪くなるが先程よりはまだマシで。ベッドに腰掛ける形になると、枕元にあった眼鏡を手に取りマスクだけ着けて、相手に「大丈夫」と伝え。)