斎藤 悠介 2023-09-13 21:51:55 |
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「…斎藤くん?…っわ、先生!だ、大丈夫ですか!?」
……花里、保健の先生呼んできて。
「うん……っ」
( さあ、花里にどうやって隠している情報を吐かそうかと考えている中で倒れていく彼を見て息を飲み、自分より先に傍に居ていた彼女が大きな声を上げるも近付いて行けば冷静に指示を出して、それを聞いてパタパタと走っていくのを見ることは無く彼の手首に触れて脈を測る。少々心拍数が上がっていて体温が高いように感じ、心配そうに微かに眉を顰めると静かに声を掛けながら片手を握って )
唯織さん、直ぐに先生来るから安心して。
……前兆はあったのに、守ってあげれなくてごめん。
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