( 放課後。今日は彼との約束もあるため早く帰ろうと美術室の片付けを行っており。昼間のことはまだ引っかかってはいるのだが、今は楽しみの気持ちの方が大きい。ノックされた扉の方に視線を移すと、今日は部活動もないため誰だろうと不思議そうにそちらを見るも、開いた扉の先にいた人物を見るなり手が止まり) …花里さん?どうしたの?