岡田ユウ&レイヴン 2023-09-12 10:16:10 |
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……!うん、二人一緒なら、何があっても怖くないよ。
(お互いに支え合っていれば敵なし。まっすぐな目でそう話す彼を見ては、見つめ返しながら迷いなく頷く。彼の言うことを見境なく鵜呑みにしている訳では無い。自分も、心からそう思っているのだ。)
……うーん、そういえば、うちの園児の子が、ビーズのブレスレットか何かを、お揃いで作ったんだって話してくれたっけ。
ビーズはどうかな。初心者でもできるのがあるって聞いたし……。
(差し出してくれた手を握り、問いかけられた言葉に小首を傾げて考える。自分が務めている保育園に通う、仲良しな女の子二人が、「お揃いのビーズのブレスレットを作った」と、嬉しそうに話していたことを思い出す。難易度としてもちょうどいいものだろうと思いつつ、「どうかな?」とカイルの意見を聞いてみて)
……!……そっか。俺も、リッドと結婚できて、幸せだよ。
(彼が自分にきつい言動を取っても受け入れているのは、それも愛する彼の一部だからとわかっているから。彼を心から信頼しているから。
正直、世間の目を気にしているわけではないのだが、「歳が一回り以上の自分が相手で良かったのか」、「同年代の相手がよかったのではないか」と、そう思わないわけでもなかった。
けれど、彼が自分を、心から信頼してくれているのなら……彼にとって、自分が安心できる場所でいられるのなら……彼が、「自分と結婚してよかった」と言ってくれるのなら……。
これからも、自分は彼と共にいよう。彼が愛してくれる分、自分も一生掛けて、愛を捧げよう。
そう誓いながら、「自分も幸せだ」と口にして笑い、微睡む彼の邪魔にならない程度に、優しく髪を撫でて、抱きしめ直して)
【ですです!そんな冷たいこと言いません、ええ!←
「……ん、そっか……」
(自分にだけそうなる。そうボソボソと呟く彼を見れば、満更でもない気分になり、口角をあげては、すり、とまたあたまをすりよせるのだ)
「……?う、うーん、よくわからないけど……カイルとなら、いくらでもハグしていいよ、俺は……」
(首を傾げる彼を見て、自分もキョトンとしていたが、彼とのハグは嫌ではない。むしろ嬉しいために、いくらでもしていいと照れくさそうに話す。)
ええ、どんとこいです!
ところで、ユウ先生からビーズの提案をさせて頂きましたが、いかがでしょう?】
【あああ……年末は人手不足になりがちですよね……。
いやー、本当に……!しかも、最終話を見て思ったんですが、ユウ先生はヒロインの適正がありすぎる←←←】
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