岡田ユウ&レイヴン 2023-09-12 10:16:10 |
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……うん。大丈夫、大丈夫だから……。
(これ以上は耐えきれなくなったようで自身に抱きつくカイルに、優しい声で大丈夫だからと呼びかけつつ、背中を擦りつつ話を聞いていると、リッドが自分を囮にすると言い出し、目を見開いて)
いやリッドさん、さすがにそれは……ッ!?
(危険だよ、と言いかけた時、不意に押し黙る。なぜならレイヴンが無言でリッドに近づいてきたからだった)
………な、ん、で、そういうこというわけ?自分が何言ってっかわかってる?もしこれ以上酷いことになったらどうすんの?1人でなんでもかんでも抱え込もうとして……こういう時こそ大人を頼れっての!!
(淡々とした口調でとんでもない提案をするリッドの頬を、両手でパチン、と音をたてる勢いで挟み込み、鋭い視線を向け、何故自分を犠牲にするようなことをいうのか、その結果、もし酷いことになったらどうするのかと、低い声で言い放ち、こういう時こそ大人である自分を頼れと叫ぶ。その目からは、涙が溢れ、相手の肩に手を置き、俯いた拍子に床へこぼれ落ちる)
……たのむからさ、無茶な真似はしないでくれよ……俺、これ以上、大切な人を失いたくない……。
【あー、イメージしやすい…←
あらら…←
ですです!
というわけでマジになって止めさせました←おっさんの過去が激重なので、それをほのめかす発言をさせましたが、ネタバレになるのかな…←
でしょうね…】
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