そっか、それならいいんだけど。 (相手の言葉にほっと息を付いて、自分のせいで相手に不快な思いをさせて自分から離れていかれるなんて想像しただけでも恐ろしく、ふるふると嫌な想像を振り払うように頭を振れば、手招かれるままバスルームに入り)