龍神 2023-08-20 23:05:18 |
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素敵なお部屋を作って下さり有難うございます!
移動が遅くなり申し訳御座いません。
龍神様、風神様、雷神様、その皆さま全員がとても素敵な方々でしたのでこれから交流ができるのが夢のようです…!改めましてどうぞ宜しくお願いいたします!
こちらの萌萎ですが、既に提示して頂いている萌萎が私が書いたものかと思ってしまうほどに同じ物でしたので、現時点で頂いている御三方がとても好みでした…!
ロルに関しましても余りに状況が分かりにくい短文や、過度な決め付けが無ければこれと言った萎になりませんので難しく考えずに伸び伸びと書いて頂ければ嬉しいです。
ロルを含む萌萎ですが、もし交流の中で苦手な面が出てきてしまった場合にはその都度教えて頂けますと嬉しいです!お互いが楽しくやり取りができるように擦り合わせが出来ればと考えております…!
世界観につきましても承知致しました。
大正後期から昭和初期頃、しきたりや言い伝えを信じる信仰的で他所を受け入れない閉鎖的な村に産まれた双子。習わしの一つとして<双子は災いを産むが、そのどちらかを神に捧げることで幸せを齎す。双子が産まれた際は五歳までにどちらかを贄にしなければならない。加えて神に渡すのは女が好ましく、男がいる事を悟られぬように五つになるまでは男も女として育てるべし>風習の根を辿れば女が好ましいのも手元に男を残したいと言う本音に結び付き、口減らしや労力の差を含むエゴだったと思われる。物心が着くまでの五年間は、贄の子を含む家族が神への供仏を渡す者として丁重に扱われるので、ある意味では双子として産まれること自体が最大の親孝行とも言える。
と、龍神様へ差し出されるまでの流れはこのように考えていたのですが如何でしょうか…!
今回のケースですと、男女の双子だったので本来龍神様に捧げるのは女の子の方。ですので、選ばれたのが女の子ならこのまま滞りなく捧げられたと言う流れとなり
男の子の方が選ばれるなら、自我が芽生え始めるよりずっと前から龍神様に捧げられる事の大切さと凄さを説かれ続けた結果、本来ならば女の子が捧げられるはずだった儀式の日に、土壇場での入替りを決行して代わりに捧げられた。一卵性双生児として産まれ、あまりにも似過ぎていた事で生け贄として送り届けるまで気づく者は誰も現れなかった。
と、上記のように骨組みが出来るかなと思いました…!
ざっくりとした特徴は、先にお伝えしていた通りで
壱、気が強く我儘で自分が可愛い事をようく知っているおきゃん、少年とも少女とも区分が出来ない蠱惑的な魅力がある男の娘。
弍、凛として大人びた、年齢不相応のませたお嬢ちゃん。欲求に素直で貪欲な度超えの甘えたがり。自信たっぷりで愛嬌のある女の子。
何方ともが共通する項目として、
産まれてからずっと愛されたまま贄の儀式を迎えたことと、生贄として龍神様に迎えられてからもたっぷりと愛を貰って沢山の時間を過ごして来たので、とにかく自己肯定感が強い。あざとくて、愛されることに恐れがない。疑う事無く今があるので、扱いやすい。言い方を変えるととってもちょろい。
因みに、現時点で壱と弍のどちらが良いなど有りますでしょうか…!
お先に男女のご希望を伺ってからこの要素を取り入れて欲しい、逆に削って欲しい等と言った擦り合わせをしたいと思いますのでお気軽になんでもお伝え頂けると嬉しいです!
初回から長くなってしまい申し訳御座いません!楽しい世界に携われる嬉しさで、つい語ってしまいすみませんでした…!
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