吸血鬼 2023-08-19 10:52:29 ID:f83fc4822 |
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>>10様
( / お返事がないようですし、いつまでも待っているのもせっかくの時間が無駄になってしまうので遠慮なく此方にて物語を進めさせて頂きますね。 )
>>9 ノア
─── 素敵な場所!
( まるで大きな鳥が宙を自由に飛び回るように。美しく豪奢な翼を羽ばたかせながらキャロルが降り立ったのは緑が生い茂る美しい森の最奥。上から見ても木々に囲まれた美しい森だと思っていたが、成程下から見れば上から差し込む太陽の光が木々の木漏れ日となって美しいスポットライトのようでまた違う美しさがある。キャロルはその森とおなじ色のブルーグリーンの瞳をきらきらと輝かせては、心地よい風にふわりと広がる絹糸のブロンドを靡かせながら機嫌よく森の中を歩いていけば、いっとう大きな木の根元に腰掛けるフードを目深に被った人─── 人かどうかは分からないが─── が目に入り、「 こんにちは! 」 と鈴が転がるようなソプラノで一先ず挨拶を。この森に住んでいる方かしら、それとも私と同じように散歩に来た人?キャロルはニコニコと人懐っこい笑顔を浮かべれば、その人物の目の前にちょこんとしゃがみこんで。 )
( / お返事がありませんでしたので、始めてしまいますね!
不備や絡みにくい等ございましたら遠慮なくお声かけくださいませ! )
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