魔女主 2023-08-11 21:57:45 ID:35b6f8410 |
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「もちろん知っていますお師匠!でもですね、だからこそ食べてほしいんです!だって私が育てた野菜ですから。野菜嫌いなんてたちまち治るくらいには美味しいはずです!」
(師匠の好みなんて把握済み…というような顔をしながら自分が丹精込めて育てた野菜の美味しさを力説して。)
「まぁお師匠がどうしてもと言うなら諦めますけど、食べる人が少なくて余って泣く泣く捨てられる野菜の気持ちも考えてほしいですね。勿体ない。」
(とはいえ相手は自分の尊敬する師匠、無理やり食べさせるわけにも行かず頬を膨らませて。
今この家に住んでいるのは師匠と自分のみであるうえ、野菜を食べられるのが自分しかいないものだから、どうしても余りが出てしまう。毎年泣く泣く捨てることになる野菜たちに同情し涙を浮かべて。)
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