人間嫌いな魔女 [創作／魔女／ファンタジー／興味があれば是非]

《世界線》

ここは魔女と人々が共存する世界。賑やかな街で暮らし人と触れ合い、分かち合う魔女も居れば、静かな森でひっそりと暮らす魔女も居る。
青い空を見上げれば魔女が箒で空を飛び回り移動する姿を見られ、杖で魔法を使い魔女にしか出来ないことをしている姿もある。
魔物も居て、弱い魔物は街にいる人々や魔女が追い払ったり倒したりする。だが、もちろん強い物もいて。そのような強い魔物は森に暮らす魔女に要請をして倒してもらう。何故なら森にいる魔女は強い者が多いからだ。
国は魔物を倒したり人助けをする魔女に救われているため、生活に困らない位の金が月に一度与えられる。

魔法を使うことに憧れて魔女に弟子入りをする人が居るが、大体は自分の才能に打ちひがれて辞めていく。才能のある者は人でも魔法が使うことが出来るようになり、魔女として生活ができる。



《ルール》
･セイチャットを利用するに当たって規約や人に対する礼儀（マナー）をしっかりと忘れずに双方が楽しめる也にすること。
･魔女と人の恋愛○ やりすぎない程度に加減をすること。
･戦闘○ 確定ロルはしないこと。
･炉留を絶対に付けること。（最低でも50文字は欲しいです。上限無し。御相手様が動きやすいような炉留をお願い致します。）
･背後同士の喧嘩は絶対にしないこと。
･背後同士の会話は(())をつけること。



《募集中》
･魔女に拾われた子供
･魔女の弟子

※性別問わず。上限無しです。




《テンプレート》
名前⇒
性別⇒
性格⇒
年齢⇒
容姿⇒
好⇒
嫌⇒
役⇒
魔女に対する心情⇒
備考⇒


『（キャラクター像に合ったセリフ）』




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御相手様の人数が2人以上なりますと、主のキャラクター（魔女）が分身しますので、それが地雷では無い方でお願いします。

少しでも気になる方は是非コメントを！

《主のキャラクター》

名前⇒フレア･ウィロウ
性別⇒女
性格⇒面倒くさがり屋で家事や料理など魔法で全て終わらせる。思ったことをすぐ口に出し、あまり物や人に執着しない。
年齢⇒不明
容姿⇒膝裏まで伸びた長い黒髪を三つ編みにして結んでおり、瞳の色は深い紫色。右目の下に黒子があり、肌は白い。
いつも黒色の丈の長いワンピースの襟にリボンが付いている服を着て、似たような服を何着も持ってている。外出する際は杖と箒を常備していて黒いレースを付けて魔女帽子をかぶっているため顔はしっかりとは認識出来ない。
箒はただの茶色やくすんだ色ではなく黒色に塗られており他の魔女とは違うため、多くの箒の中に埋もれても自身の箒かだと区別できる。
身長は168cmと一般女性にしては高い方で、食べ物を食べなくても生きていけるため細身。
好⇒人間の肉、黒色の物、チョコレート、暗闇
嫌⇒野菜、蛍光色、人間
備考⇒長い間生きているため、200歳辺りで自分の歳を数えることをやめた。
人間の肉は好きだが人間は嫌いという矛盾があり、弟子や拾った子からは謎だと言われている。
汚いのは嫌なので部屋を片付け、しっかり風呂に入り身体や髪を清潔にしている。
拾った子のことを肉付きが良くなったら食べようと思っていたが成長し好みの味では無くなった為食べたくない、と言っているが本心はアナタのことを失いたくないという気持ちもあるのかもしれない。

((御相手様募集中です。少しでも興味があれば是非気軽にコメントしてください。))

((こんにちは。世界観や設定が好きで来ました。魔女の弟子で参加させていただいてもよろしいでしょうか。))

>4 様
((嬉しいお言葉ありがとうございます。勿論です。
では、テンプレートを参考にキャラクターを作って送っていただけたらと思います))

＞5
((すみません、遅れてしまいましたが＞4の者です。PFができましたので提出させていただきます。不備等ありましたらご指摘ください。))

名前⇒　ヴェルデ・ロゼ
性別⇒　女
性格⇒　明るく穏やか。困難を楽しみ退屈を嫌うタイプ。人や物には引くほど執着する。
年齢⇒　16
容姿⇒　髪はベージュでゆるいウェーブがかかったボブで、左のもみあげを三つ編みにしている。目はルビーのような赤。左目は義眼で砂時計が入っている。フリルが付いたチョコレートブラウンのワンピースとポンチョを着てブーツを履いていて、頭には薔薇とレースの飾りをつけている。体のいたるところに薔薇が咲いている。
身長は158㎝ほどで平均的。光合成すれば数日は飲まず食わずでも生きることができる。
好⇒　植物全般、調薬、料理
嫌⇒　高いところ、動物
役⇒　魔女の弟子
魔女に対する心情⇒　尊敬する師匠
備考⇒植物を育てて薬草で薬を作る魔女見習いです。最初は独学で薬を作り売っていましたが独学での調薬や魔術に限界を感じ弟子入りしました。


『お師匠！薔薇が咲きましたよ！もう春ですかね！』

((PF作って頂きありがとうございます！素敵なキャラですね。all文を出しますのでそこで絡んでいただくか、自身でall文を書いてください。))

「もう季節は夏か……。」

（家の中でも感じる夏特有の暑さに心底不快だと言うように顔を歪める。自身の服は全身黒で覆われているため、より暑さを感じてしまう。
今日は何をしようか、そんなことを考えながらチョコレートを小さく割って口に運ぶ。）

＞8

「そうですよお師匠！野菜がおいしい季節です！煮ても焼いても生でもおいしいですからね！」

(師匠のつぶやきを聞き取り庭から採ってきた野菜を抱えて部屋に入る。夏が旬の野菜たちを台所に置いてから満面の笑みで野菜のおいしさを語り始めて。)

>9

「はぁ…何度も言っているだろうヴィルデ。私は野菜が大っ嫌いなんだ」

（貴方の持っている野菜を見るとぷいっと野菜から視線を外すようにそっぽを向いて、小さく割ったチョコレートを食べていく。）

＞10

「もちろん知っていますお師匠！でもですね、だからこそ食べてほしいんです！だって私が育てた野菜ですから。野菜嫌いなんてたちまち治るくらいには美味しいはずです！」

(師匠の好みなんて把握済み…というような顔をしながら自分が丹精込めて育てた野菜の美味しさを力説して。)

「まぁお師匠がどうしてもと言うなら諦めますけど、食べる人が少なくて余って泣く泣く捨てられる野菜の気持ちも考えてほしいですね。勿体ない。」

(とはいえ相手は自分の尊敬する師匠、無理やり食べさせるわけにも行かず頬を膨らませて。
今この家に住んでいるのは師匠と自分のみであるうえ、野菜を食べられるのが自分しかいないものだから、どうしても余りが出てしまう。毎年泣く泣く捨てることになる野菜たちに同情し涙を浮かべて。)

>11

『人間は栄養とやらを摂らなければいけないから食べないるんだろうが、私はそんなものを食べなくても生きていけるんだ。』

（机に肘をつけ、手の平に自身の顔を乗せてつまらなそうに呟く。貴女に勧められればどんな物でも食べようと思っているが野菜だけは食べたくないようで。）

『……そんなに作らなければ良いだろう』

（同情し涙を浮かべている貴女の顔を見てしまうと、どうも弱ってしまい言葉が先程よりも鈍くなる。）

((どうもです！惹かれて来ました
初心者ですけど参加させていただきたい))

((ありがとうございます！
大歓迎です！どのキャラがご希望でしょうか？？))

《魔女に拾われた子供》希望です！
もう自己紹介書いちゃいます？

((了解致しました！ご希望ありがとうございます！
はい、お願いします))

((世界観に惹かれました！魔女に拾われた子供で参加希望です！))

⇒ソーコ・ボルサリーノ(咲野堀 僧子)
性別⇒女
性格⇒口が達者でひょうひょうとしており、テクニカルかつフリーダム。軽薄で熱くなりやすいが、同時に誇り高き精神を持ち合わせている。

年齢⇒33歳
容姿⇒サングラス、赤ワイン色の髪、お団子ショートヘア
好⇒絶対的なモノ
嫌⇒自分の尊敬する人が嫌っているモノ

役⇒魔女に拾われた子供

魔女に対する心情⇒｢フレアさん｣呼びで、友人のように軽く接している。しかし胸の底では深い恩義を感じており、魔女の言うことに対しては誰よりも強い敬意と忠誠心を見せる。それは自分の命さえも軽々と投げ出すほど。

備考⇒彼女のルーツは遠く離れた地｢ジパング｣に由来する。日系の血が混じっており、ゆえに日本名(改名済み)。
語尾に｢～ン｣と付けるのが口癖。
いわゆる｢やるときはやる｣ヤツで、生まれつき備えた１つの魔法だけを応用して生活している。ソレ以外の魔法は一切使えない。

その魔法とは『触れたモノの時を巻き戻す』こと。


『いーい？"時は巻き戻る"！』



ってカンジです！

>17 様
((ありがとうございます！了解です、では自己紹介を書いて送って頂けると幸いです。）


>18 様
((自己紹介ありがとうございます。参加を認めますので自分で絡み文を出すか、もう既に私が出している絡み文に絡んでいただけると嬉しいです。）

＞12

「うーん……種も苗も少ししか植えてないはずなんですけどねぇ。気づいたら想定以上の量になってるんですよね。作りすぎるのはもう致し方ない気がします。」

(浮かべていた涙を拭き取り、少し考える。大体3、4人もいれば食べ切れるであろう量しか植えていないはずなのに、気づけば倍近い量に増える野菜と薬草たち。どうしたものかと頭を抱えても、解決策を見いだせず余計に頭を抱えて。)

「そういえばお師匠！最近研究していた風邪薬が完成したんですよ！……理論的には。」

(あぁそうだと話の話題を大幅に変えて。最近部屋にこもりつつ研究していた風邪薬が完成した報告を先程とは打って変わって明るい表情でして。最後に心配になるようなことを言いながら目をそらす。理論的には、というのは自分が風邪をひかないことで実験ができないからである。)