>斎藤くん それは俺も困るな…。 ( 無かったことになどなったら困るのは自分も一緒で。元々少し風呂上がりでフワフワとした気持ちだったので夢のようで。埋められた肩口から聞こえる声にどきっとしつつ、ぎゅっと相手を抱き締め返して。 ) ん、いいよ。俺ほんとに朝起きないから覚悟してて。 >皇くん え?どうしたの急に。 ( タピオカに口を付けた瞬間の質問には、少し目を丸くして)