STORYTERROR 2023-08-04 17:14:27 |
通報 |
エルマー・ドラコニア/呪文学の教師
年齢 31歳
身長 186cm/普通体型
スラリとした体躯をさらに強調するような、黒いスーツのセットアップに身を包んだ教師。
ローブも黒1色なので病的に白い肌がより一層際立つ。髪は黒髪のショートヘア。前髪が長いのできっちりと右に分けて左サイドの髪を耳にかけている。
杖はしなりがよく、自分に従順な楓の木。
キリッとした眉に涼し気な切れ長の目を持つ。双眸は深い赤茶色で、薄く閉ざされた唇には血色がほぼない。
闇の魔術が得意、とか言いそうだがそんなことはなく呪文学なら守護系を特に得意としている。
生徒にも教師にも敬語を使い、厳しい反面生徒思いな1面も持ち合わせた熱い教師でもある。
冷酷非道に見られがちだが打ち解けてみると意外と色々なことを話す。
趣味は菓子作り。寮夫も兼任しており、みんなのお父さん的立場にもある。
『もうすぐ就寝の時間ですよ。ホットミルクでもいかがです?』
『君、今日の飛び方では腕を痛めます。もっと力を抜いて、箒に身を任せなさい。』
ヴァレンティノ・ハイトップ/いかれ帽子屋
年齢 25歳
身長 173cm/細身
奇抜な帽子を作るのが好きなちょっとだけ変わった青年。
オレンジ色が好き。蒼眼、赤茶のくるくるくせ毛。
仕立て屋業なので自分のオシャレには疎く、右肘に深い緑色の次当てのされたグレーのジャケットを着、シャツはワイン色、黒い記事に黄色の水玉が派手な蝶ネクタイ、左手首には針山、指先には指貫、ポケットには常にコンパクトケースに入れた裁縫道具を持ち歩く。パンツは丈の短くなった茶色の革パンツ。靴下は左右色違いで赤白ボーダーと真っ青。帽子に対するこだわりは強く、毎日お気に入りの山高帽を被っている。
色が白く、一見不気味にも見える笑みを浮かべているが、楽しいことを考えているだけ。
くるくると表情が変わる。
色々なことを考えていて、パーティに遅刻したことが2度ある。
『ハイトップ家の名にかけて、俺の帽子を女王に被せてやるんだ!』を目標にしている。
家は王室に仕えていた衣裳係だったとか。白兎たちには『いかれハッター』、『マッド』などと呼ばれている。
『よし、これで完成!…あれ、またオレンジ色だ…おかしい、黒い生地を使ったはずなんだが…。』
『カラスと書き物机…似てるけど違うんだ。なぜ違うか、わかるか?』
(/簡単なPFじゃなくなってしまいましたがお納め下さい!
詰め込みすぎた感ありますが。こんな感じのふたりです!)
トピック検索 |