貴方だけを愛してる

雷か、なかなか面白いな。だが使えるのはお前だけとは限らないぞ(自分も雷系の技を使い力比べをしようと手をルイスに向け)
防いでみせろ

…負けて、たまるかッ！

( 相手の雷の技に対抗すべく、さらに威力を強め)

ほお、人間にしては粘るじゃないか(楽しそうに笑みを浮かべ、しかしまだまだ余力はあり負ける気がせず)

…くっ。

( 相手の攻撃に押され始めれば、このままではまずいと技を引っ込めて相手の攻撃を交わして)

(一旦、攻撃をやめ)
貴様、名は何という？(顎に手をあてながら上から目線で聞き)

ルイス・バートンだ。

( なぜ攻撃をやめ名前を聞いてくるのか分からないと言った表情で。)

そうか、ルイスか。なかなか面白い人間だ。貴様、俺様のペットにしてやろう。そうすれば殺さずに生かしておいてやる(お前なんか、いつでも殺せると言う口調で、ほんの気まぐれのつもりで提案し)

だれが、ペットになんかなるか！

( 鋭く相手を睨めば、どうにかしてこの状況をなんとかできないかかんがえ)

安心しろ。ちゃんと可愛いがってやる(手を差し伸べてほくそ笑み)

絶対にペットなんかにならないからな！

( 困惑した表情で、しかしはっきりと自分の意思をつらぬき )

それなら、今から村を１つ壊しに行くか(背中から黒い翼が生えて空中へと舞い上がり)

ま、まて！！
俺がお前の言うことを聞けば…、やめてくれるのか。

( 本気か、ということが伝われば、苦渋の決断に顔を歪ませながら、相手にそう問いかける。)

なんだ、気が変わったのか？(地上に降りて来ては問い掛け)

村を滅ぼさないというのなら、お前の言うことをきく。

( 不本意だが、今は言うことを聞いておく方がいいのかもしれないと頷き。)

話しがわかるじゃないか(そう言えば首輪を取り出してルイスに取り付け)
それは、ここから出ようとしたり衝撃を与えると爆発する使用になっている。死にたくなければ大人しくしていろ

…わかった。

( まさか、首輪を着けられることになるとは。どうやら強力な魔法がかけられていることは何となく分かるし、自分ではどうしようもないことも分かった。大人しく言う事を聞くふりをして、なんとか打開策を探さないとと考え。 )

部屋に案内してやる。付いてこい(マントを翻すとゆっくりとした足取りで廊下を歩き)

( 相手の歩調に合わせ、後ろを進み。辺りを見渡して場所を確認して。)

(でかい扉の前で立ち止まるとドアを開ける。中にはベッドやソファ、トイレなども設置されており、見た目的にも綺麗で快適そうだ)
ここがお前の部屋だ(魔法で長い鎖を造ると首輪とベッドに繋ぎ)
この部屋の中なら、どこでも好きに使え

( ペットだというから、どんな場所に連れていかれるのかと思ったが、想像よりずっと綺麗な部屋で驚き。)

わかった。
俺は…ここで何をしたらいいんだ？