スレ主 2023-08-02 09:18:27 ID:5ce0f2f3d |
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「可愛いな…おい。」
ミイのその姿を見てなにか癒されてるような顔をすると、こちらはこちらで暖かくなったことでまた寝始めようとしている。
(ミイが作ったやつなら喜んで入るけどな。)
「だ、誰が可愛いよ。気安く言わないでって寝てるし」
その言葉に頬を紅くして答えれば、相手の方を見て。
「ったく、調子狂うわね」
(ふうん、まぁ、考えておくわ。私、今日はそろそろ寝るね。おやすみ)
「zzzzz」
エアコン操ってから暖かくなった空間にまるで春眠暁を覚えずといわんばかりの爆睡っぷりで。
(楽しみにしとくよ、おやすみ。)
それからしばらく時間がたち、飛燕は目を覚ますと起き上がる。
「……ん、寝てたな。」
そして、ミイも寝ていることに気づくと、マフラーのように首あたりに巻いている白い布を取って広げ、ミイの肩にかけて挙げて。
(おはよ)
目を覚ますと、いつの間にか自分の身体に布が被さっていて
「……意外といいとこあるじゃん」
そういうと、布を丁寧に折りたたんでテーブルにおけば
「よう、起きたのか。」
外の風に当たりに外へ出ていたヒエンが戻ってくるなり、起きていたミイの姿を見て軽く笑み。
【オリキャラだけど版権スレで活動しようかと考えてる
「ん、ええ。これ……」
帰ってきた相手を観れば、折りたたんだ布を差し出して
「……ありがと」
そう短く言えば。
【そうなの? 版権か。私も何かに参加しようかしら】
「どういたしまして、気持ちよく寝れてよかったな。」
布を受け取り、そのありがと、という短い言葉聞けば益々笑顔が溢れ、
【そうだな、それもいいかもしれない。)】
「ええ、まぁ、そうね。」
あなたの言葉に少し顔を紅くして
【そうね。もうあるものに参加するか、自分で作るかね】
「だな、まあオレも気持ちよく寝れたし。お互い幸せだな。」
置いてあった長いソファーの左側に座り、顔を赤くするミイをみて可愛らしく思っており
【そうだな!】
「あっそ、それならいいわ。」
あなたの言葉にうなずけば、ソファーの反対側に座って。
「暇ね」
【とある系で作ろうかな。もしくは他の作品、最近アニメ観てないから新しいのわかんないけど】
「隣座ろうぜなあ?」
左側を座っているヒエンは右側に座ったミイをみてにやついており、ポンポンと隣の場所を叩き、
【へーとあるなら参加しようかなオリキャラになるけど、他作品は知ってたら。】
「あ、はじめまして。カミナギ ミイです。」
長身の男性、おそらく先輩隊員が戻ってきたので、先輩相手に敬語で話せば。
【おひさしぶりです。】
「…………別にいいけど」
そういわれれば、ヒエンの方に身を寄せて
「何にやついてんのよ」
顔を紅くして言えば。
【ちょっと、そんなに怒んないでよ。年末年始で忙しくて見てなくて、あんたのレスを見逃してただけなんだから。無視してたわけじゃないわよ。】
【わかったよ、ここじゃなんだからここで話する。】
https://m.saychat.jp/bbs/thread/597729/
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