スレ主 2023-08-02 09:18:27 ID:5ce0f2f3d |
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【来ていただいてありがとうございます。ここは、異能力者や怪物いる世界で、架空の市の平和を守る人々になりきるオリジナルなりきりすれです。以下をご覧いただき、よければ参加をお願いします。】
>>2 基本ルール・相談所案内
>>3 開始宣言(ここまでレス禁止です)
【おまたせしました。これをもってスレ解禁とします。相談所にて参加許可を受けた方はどんどんお入りください。】
逢魔ヶ市。特に特徴があるわけでもない地方都市である。
その地方都市の一角に、「逢魔ヶ市異能特務部隊」、通称「特務」の事務所は存在する。ちょっとした学校くらいの大きさにその事務所には幾人かの事務職員のほかには6人の隊員が勤務する。
今日は新隊員が赴任する日であった。
「あ~ここかぁ。思ったよりちいっせいな。」
Tシャツにアーミーパンツという動きやすような服装のツンツン髪の男がそうぼやきながら入口をくぐり、あらかじめ教えられていた会議室に入る。どうやらここで隊員の顔合わせが行われるようだ。
「ここね。」
特務の事務所の前に立つ一人の女の子。やや小柄でスレンダーな身体をブラウスとスカートで包み、肩位までの髪を明るく染めた子が事務所の前で呟けば入口の扉を開けて
「初めまして。今日からここではたらくカミナギ ミイよ。」
そう言って、あいさつを、
(( 開始おめでとうございます。よろしくおねがいします))
あ゛ー…ったりぃな……新入りが来る日だったか…今日はよ………ま、あたしの仕事が減るんなら大歓迎だな………
(グレーを基調にしたシックな装いに身を包み、スラッとした体躯をぐいーっと伸ばす。その佇まいは、これから新隊員への挨拶をしに行くようには見えない。ガラリと会議室の戸を開ける。)
よーっす、新入りども、隊長が来るまでもうちっと待ってろよ…あー……あたしはいつの間にか寝てるかもしれねぇが、その時は起こさないように……
(会議室のホワイトボードの前にテーブルにあったパイプ椅子を勝手に持って言ってどかっと足を組んで座り「自分はダメな大人です」と言わんばかりのセリフをダルそうに吐く)
(/開始ありがとうございます。よろしくお願いします。)
(今日は新人が来る日か…救援が早くなるから私にとっては有り難い存在…)
黒縁の眼鏡をかけ、黒髪が目を覆っている。上はグレー色のニットを着て、青のジーンズを履いた地味で特務隊と分かりづらい雰囲気の格好している長身で痩せた男が会議室に入る。
「おはようございます…本日からどうも宜しくお願いします…オオマガリ シンノスケです…以後お見知り置きを…」
そう言って、会釈をした。
(/開始ありがとうございます。宜しくお願いします)
幾人かの隊員が集まっている会議室の扉が開かれると、一人の女性が入ってきた。
長い黒髪を一つにまとめたその女性は会議室前に立つと、口を開く
「こんにちは、新人さんたち。私は部隊の隊長のレイゼンユカリよ。異能力者ランクはB。よろしくね」
彼女はそういうと隊員の方を見て、
「すでに自己紹介をしてくれている子もいるみたいだけど。まだの子は自己紹介をよろしくね。」
【開始おめでとうございます。よろしくお願いします】
…えーっと ココでいいのかしらね…?
不安だわァーッ 間違ってたらどーしましょッ
… 合ってるわよね? この…
"私の助かる道"は ここでいーのよね
その 部隊ってのは…
(ボソボソ)
((よろしくお願いします!
掲示板?でのオリチャット初めてなもんで…お手柔らかにお願いしますです))
「… あっ、ここが玄関…かしらね?
失礼するわよォーーン」
「確か… えーっと 会議室 で いいのかしら?」
コンコン(扉をノック)
「新人の 咲野堀 ですよ~ン!
入っても構わないわよね~?」
隊員がそれぞれ集まっている会議室へ入ってくる青髪でピアスをした金色の眼を持つ一人の男。
「オレは新しく隊員のアマダカシエン。ランクはDだけど伸び代あるみたいからよろしく!」
に、と笑みを浮かべながら自己紹介をする。
【咲野堀 ソーコ】
「私も便乗して 挨拶しますよ~ん
名前は 咲野堀(さかのぼり) ソーコ、
33歳 独身!
能力は まだヒミツだけど…
今後とも よろしく頼むわね」
((分かりやすいように 名前を乗っけてみました))
周りを見渡すとたくさんの隊員が入ってきていて、隊長らしき人が自己紹介をしてほしいというので、一度名前は言ったが、
「よろしくね。私はカミナギミイよ。ランクはB」
そう言って胸を張って。
「へぇ、Dランクの子もいんのね。」
Dランクだというのに入ったアマダカ ヒエンに話しかけて。
【咲野堀 ソーコ】
「ここらには 「ランク」って システムがあるのね~
私としては 物珍しくって 胸踊っちゃうわ
きっと 私の能力は SSS…なんてネ」
【咲野堀 ソーコ】
「…ところで!
ソーコさんに見せてほしいなーッん
みんなの『能力』…
それとも…私から 見せた方がいいかしら?」
「ああ、Dランクなんだわ。で、あんたはBランクなのか。すげえな……!」
まず最初に話しかけてきたミイに対して視線と体を向けてそう答える。ランクに対してはそこまで向上心はないが、この隊員に入るための能力成長の見込みを認められて入ったわけなので伸びしろは未知数ではある。だが、興味が無い訳では無いため、Bランクである彼女をほめて
「あと悪ぃな、今のオレじゃここでは能力使えねえんだよ。」
ソーコにそう伝える。というのも今居る場所は会議室という建物の中、部屋の中という密閉空間。窓こそあるが空いておらず、たとえ開いてたとしても風がなければ能力は使えないのである。
(ランクBの新人…うちの隊ではかなり珍しいな…ランクDの子は…多分後々私以上のランクになるでしょうね…)
「オオマガリ シンノスケ…ランクはCです…能力は…血を使って偵察機…攻撃機…爆撃機を出せます…後衛に位置することが多いです…以後お見知り置きを…」
>all
>レイゼン
自己紹介、自己紹介ね。あたしの名はドロップ・グリーン、隊員の中じゃ結構ベテランだ、ランクB、めんどいから、テキトーによろしく……
(レイゼンに自己紹介を促され、適当に名乗り適当に挨拶する。)
さてと…レイゼン?もー行っていいかよ、タバコ吸いてぇ……
(コートのポケットに手を突っ込んだままパイプ椅子から立ち上がり、レイゼンにもう退出して良いか聞きながらも、返答を待つことも無く会議室から立ち去ろうとする。)
【咲野堀 ソーコ】
「なるほど なるほどねン…
メモっておこうかしら 血で爆撃機…
合理的で汎用性高し…ってヤツかしら?」
(サングラスをクイッと上げる)
「ネっネ、私の『能力』見てみたい人~?
自分で言うようだけど、結構頼もしいと思うのよね~
…"ただ自分のを見せたいだけ"ってのは~…
…それはそう」
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