偶然の出会い〆

（／年齢に関して承知いたしました！凹凸コンビ良いですね…！お兄さんは商人とのことなので、仕事で遠出をするようなことがあれば色々イベントを起こせそうだなぁとこっそり思っておりました。魔法を教えるイベントも楽しそうなのでタイミングの良いときに是非やりましょう！
一先ずPFまとまりましたので提出します。問題ないかご確認の程よろしくお願いします…！）

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【名前】ミア
【性別】女
【年齢】十歳前後、詳細不明

【性格】口を開けば容姿年齢にそぐわない尊大な口調の自称神様。目新しいもの、美味しいもの、楽しいことなどとにかく俗物的なものが大好き。話をするのも好きなのか、よく喋る上、相手に面白い話を強要することも。他人は自分に尽くして当然という言動だが、相手が小動物や自分よりも幼い相手など、明らかに弱い場合は逆に手を貸す。また、正義感に溢れており、他人の悪行は見逃せない。

【容姿】身長130cm程度。小柄だが痩せぎすというわけではなく、程よく肉が付いている。腰辺りまでの長さのふんわりとウェーブのかかったブロンドヘアに、やや目尻の上がったぱっちり二重の銀色の瞳。黙っていれば可愛らしいお人形のような雰囲気。金の刺繍が入った、シンプルながら上品な膝丈のワンピースを着ている。その上に、足元まですっぽり覆い隠すフード付きの暗色のローブを羽織っている。靴は持っていないようで裸足、多少足が汚れているものの、怪我の類はない。耳には大ぶりの赤い宝石の付いたピアスを付けている。

【備考】膨大な魔力の持ち主。魔力量もさることながら、その扱いも天性の才があり、並大抵の人間が成しえないような魔法を使うことができる。特に魔方陣や詠唱などの準備も必要なく、天候を操ったり、重傷者を元通りにしたりといったことは朝飯前。そのため、幼少期から周りの大人に都合良く祭り上げられて過ごしてきた。外出の制限以外はそこそこ不自由なく生きてきたようで、明日の生活がままならない人がいるといったような想像力が乏しい。魔法以外のことは知識があまりなく世間知らず。いずれは元居たところに戻らねばと考えているが、体よく面倒を見てくれそうな人物に拾われたため、しばらくはこのままでと思っている。