こんなじゃない、俺は優理がいいの!多分今までの子は優理に会えなかった寂しさから、好きでもないのに付き合ってた。でも、今度は違う。本当に、心から好きだって思える相手に出会えたんだから(ちゃんと顔を見て、これも真剣に言いながら唇を重ねられると、自分の脳裏にも昔の記憶がよぎり、付き合うのが初めてだと言う優理に嬉しそうに、じゃあ、俺が最初の恋人だな。と付け足し) 優理、もっかいキスして。今度はもっと長くしたい。