少しは落ち着いた?(一時はどうなることかと思ったが相手が無事で何よりだと思い。ほっと息を吐き) 一応、これでも手入れはしてるんだけど、なかなか錆とかはとれなくてさぁ。でも、絶対に捨てられない物なんだ (優理がペンダントをまじまじと見ているのを眺めていると、突然口に出した名前を見せられ生唾を飲んだ) これ、見覚えがある。宗、、俺の大切な人、、(口に出したら何故か涙が溢れてきて自分でも、訳が分からず混乱し)