名無しさん 2023-06-25 20:10:45 |
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………あ、時任さん!
( 仕事をしていればあっという間に時間は過ぎて、合流しやすいようにと駅の正面口で柱に寄りかかり待っていた。
18時に仕事が終わると言っていたため、もう少しで着くだろうかと考えながら思わず辺りを見渡していると、遠くからやってくる金髪の人物に目を停めた。そして、それが相手だと分かると、気付いてもらえるように名を呼んで軽く手を振る。
誰かとこうして待ち合わせをすること自体も久しくて、ついつい口元が綻んでしまうが、なんだかそれを悟られるのは恥ずかしくて咳払いを一つ。優しげに笑みを浮かべれば「 お疲れ様です
」と仕事終わりの相手を労うように声をかけた。)
( / いつも楽しくお相手させて頂いております!
この後の展開について少しご相談なのですが…、一緒に食事をした帰り道、なにかしらのトラブルで血を見てしまった優理を、稔くんが介抱して連れ帰る、という流れはどうでしょうか?
そして、稔くんの家でペンダントを見れば、またお互いに何か思い出せるのではと思いまして!)
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