名無しさん 2023-06-25 20:10:45 |
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( 声掛けには「大丈夫です」と優しく返答しつつ、次いで掛けられた言葉たちには、その勢いと慌てて訂正する姿に思わず笑ってしまって。見た目も派手で、フレンドリーに様々な話題を振ってくる辺り、普段あまり関わることのないように思うが、彼は何故だかとても親近感が湧くし、やはりどことなく懐かしいような安心するような感覚に陥る。それ故に、彼が言う“何処かで会った気がする”の発言には再度どきりと脈を打ち、堪らず、分かりますよ、と呟いた。)
僕、夢で貴方に似た人をよく見るんです、変な話ですけど。
だから、さっきは人違いみたいになっちゃって…すみません。
あ、僕は原です。原 優理。
ヘッドスパとかやった事ないし、せっかくなのでお願いしようかな。
( ゆっくりと、そしてここは正直に夢でみる人物について言及しつつ、改めて先程の失礼に対して謝罪を。それから慌てて自分の名を名乗れば、鏡越しに相手の顔を見つめて笑いかける。料金がかさむのは正直痛手ではあるが、勧められると弱いし、何より此方ももっと彼と話してみたいと思っているのは事実で、快く追加でお願いすることに。)
(/全然大丈夫ですよ!
ではまた、ご相談の際にお声かけさせて頂きますね。)
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