あ、食べられなさそうだったら捨ててもらって大丈夫なんで! (目聡く相手の反応を伺い、相手が皿を受け取ったところで、軽い調子の声でそう付け加えては夕飯をラップもしないまま放置してきたことを思い出したらしく、『あ!…絶対冷めてる…んじゃ!』と肩を落とした後頭を軽く下げ、慌ただしく自分の部屋へと戻り)