2人合わせて。

(/とりあえず今ぱっと練ってみたものですが、思ったよりも甘ったれになってしまった感が……
ひとまず投下しておきます！気になる点などありましたらお声かけくださいね！)


伊藤 悠生(いとう ゆうき)
年齢 20歳
身長 176cm

性格 自分の好きなことはとことん突き詰めるが他はどうでもいいようで美術･芸術以外は全て雑。
食事も摂らずに絵を描き続ける日はざらであり、部屋着には絵の具汚れが目立つ。
絵を描くことを趣味とし、他にもちょっとしたショートフィルムを撮ってみたり、作品撮りだと言って自前の服や画材、生活用品を部屋にばらまくこともある。料理も芸術の1部と捉えてはいるが、調理は壊滅的である。基本的に生活能力は低く、相手が来たら片付くし腹も満たされるのでそれで大満足なよう。買い物も相手と一緒じゃなきゃ何を買うべきで何を買わないべきかと小1時間迷うほどには下手。好物は彼が作り置きしてくれたり腕を奮ったりしてくれる料理全般。気苦手なものは彼以外の他人の手料理。
最近の悩みは無くし物が多いこととメガネの度が合ってないことに気づいたこと。
かと言って他人にパーソナルスペースを荒らされるのは大嫌いで、気を許さなければ自分の作品を大々的に見せたり画材や作業用具などを触らせることはない。
芸術大学に通っていて、サークルなどには入らず家と大学と学部で借りてもらっているアトリエの行き来しかしない。

容姿 ぼさっとした黒髪のミディアムショート。整えるということをしないので前髪は伸び放題、邪魔なのでそれをおでこにくるんとポンパドールにし、襟足に残っている金髪の名残はそのまま。お洒落や正装という概念はなく、動きやすく汚れても惜しくないシンプルな服を好む。よく着るのは古着と言うより着古された大きめのTシャツと太めのジーンズ。緩く着こなせて硬苦しくない格好が好きらしい。メガネは銀縁の丸メガネ。小さなヒビが入っているがものともせずに身につけている。
細身でほぼ外で活動しないので不健康な色の白さ。母親譲りの長いまつ毛とタレ目から優しそうな印象を与える。柔らかい声色と話し方、考え事をする癖で話すテンポが遅めなので同窓生の中では癒し系ポジションを確立していたりする。

備考 一人称 俺。二人称 名前を呼び捨て。
実家は父と母、姉がひとりとハスキー犬が1頭の家族。実家近くに一人暮らし中。相手とは幼なじみで昔から家族ぐるみの付き合い。
たまに様子を見に来てくれる彼を信頼しきっており、身の回りのものを触られても特段怒ることは無い。また出来上がった作品は1番に見せて感想というか一言貰いたいそうで、本人曰く「この子の感性好きなんだよね。俺と違うから面白いの。」らしい。
姉からの評価は『ただの変人』で幼い頃のエピソードに姉の服を数着縫い合わせてキャンバスに飾るという奇行がある。色の出方が綺麗でやっただけだが。

『んんん…なんで財布すぐ失くすんだろ…、』
『えっ！どこにあったの？これ。天才じゃん！大好き！』

『これ、…新しく個展に出すやつ。好き？』
『正直こいついれば彼女とか嫁とかいらないなーって。俺のこと全部わかっててくれるし。ね？』