STORYTaylor 2023-06-19 22:46:38 |
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え、あ、ちょっと…!
(軽い悲鳴をあげる彼女に喉の奥で笑いながらも大丈夫だと応え、情けない姿勢を見られていることも頭におけない程にはショックを受けているようで更に膝に顔を埋めて。そこで突然扉が閉められ、何事かと顔を上げるも外では何やら騒がしく暴れ回っている様子。ドアのこちらがわから「花ー?なにしてんの、大丈夫?」と心配そうに声をかけてみるも返事はかえってこず。仕方が無いのでクローゼットのなかにあぐらをかいて座り直し、彼女の足音が聞こえる度にドアに手をかけていて。しばらくして開いた扉の先には小さなお茶会セット。即席とはいえ割と本格的なテーブルセットに目を輝かせて即座に飛び出し相手の前に腰を据える。)
すごい!このタルト、上に乗ってるのいちごだよね?初めて食べる…!僕が食べていいの?…花って天才だったんだね、
(お城で開催されるお茶会のメインはいつもバラの花びらが散りばめられたタルトで、いちごのタルトを食べられるのは王様と女王様だけ。初めて目にするキラキラと光る甘く煮詰められたいちごに夢中でからのティーカップを肘で倒してしまい、「ごめんなさい!…怪我した?平気?」咄嗟に自分の首に手をやり相手を見ては当たってはいないだろうがガラスは危険なものだという認識はきちんとあるので心配そうに問いかけ)
(/なんなら威圧感ありましたよね←
もちろん私のお目目にはフィルターがかかっているのでいつお迎えに来てもらっても大丈夫な程には見惚れてました()
意外とカストーディアルさんのユニフォームとか似合いそうで怖いです()
お掃除どころかパークのお花全部真っ赤になりそうですが←
花ちゃんが悲しむことや嫉妬(がどんなものか分かってないかもですが)するような事は絶対しないので安心してください!)
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